ニュートンのリンゴの木のように…魚焼きグリルは"魚しか焼かない"と思っていた単純な私には驚愕の書でした。 魚焼きグリルって…オーブンのような効果があるのですね!
あまり使用していなかった"魚焼きグリル"の利用価値が大きく増えました!
魚焼きグリルはオーブンよりも"早く調理でき"、"高温になり"とても効果的です! ピザやトーストを焼いたり、グラタンや様々な調理ができることに驚いています。
両火や片火があることも…興味がないので知りませんでしたが、本書にはどちらの場合にも対応して書かれています。
本誌の付録であるグリル・プレートを使うにはグリル庫内のサイズが20×27×4cmであること条件なので庫内のサイズを測ってから購入することがお勧めです。
グリル内が高温になるので"調理時間"を確認する必要はありますが、今まであまり使用しなかった所を有効活用できることに感謝しています。
正に目から鱗かしら…と思います。
付録のグリル・プレートは一生使える?と思えるほど良くできていますが、鉄製なので手入れが大切なことと、持ち手も鉄なのでミトンは必ず必要ですね。
ダイエット出来そうで購入しました。ただレシピの数がやや少ないかんじがしました。
味は安い居酒屋で出てくるような味で、ころもが厚めの冷凍食品と一目でわかるからあげでした。安くて簡単で、形成肉っぽいのでやわらかく、子供たちには好評です。
魚を焼くのにはとても便利ですが 皿から魚のにおいが取れない。
この価格で過熱水蒸気オーブンレンジはありません。 他の低価格のものは単なるスチームレンジです。
魚を焼くのに40分と時間は掛かりますが、煙もなく、匂いはしますが、必要十分に簡単に魚を焼くことができます。 この煙が出ないことが最大の利点でしょうか。
ターンテーブルのつくりが悪いため、ふらふらしたり、扉の開閉や、ダイヤル、ボタンなどは価格相応です。 この値段ですから。 あくまでこの価格で過熱水蒸気で調理ができることが最大の利点です。
|