今回久々何年ぶりかに購入いたしました。 本書は比較的大判雑誌でカラーが多いため前から雑誌の値段が高くなかなか手が出せずじまいなところがありました。 前は毎月発行、それが昨今の出版事情のせいか年6回発行になってしまい大丈夫かな、、と思っていましたが 年4回の季刊誌と変わってしまいました。 79年刊行の歴史ある雑誌が、、時代の流れを感じました。
今回の特集はディズニー公認日本アーティスト高橋宜光、のってカンガルー、suicaのデザインの坂崎千春、ワイルドマウンテンの本秀康 の作品、インタビュー、制作工程が掲載されています。 特に面白かったのが本秀康先生ののインタビュー記事が面白かったです。 この雑誌の良いところはやはり現場で動いている方の業界の話が知る事ができるのが貴重かと思います。 あとはザチョイス、一般からのイラスト公募をプロの方が選ぶコーナーがやはりこの雑誌の魅力かと感じます。
うーん、まつもと泉原作の少年ジャンプ発アニメ「きまぐれオレンジロード」に深く薫陶を受けた人にとっては、「オレンジロード」の歌姫=この和田加奈子さんなのでしょうか? 前半「1〜8」が全部その「きまぐれオレンジロード」関連曲で、詳しく言うとTV版(昭和62年4月〜昭和63年2月)のED曲は「4・5」でイメージソングに「6・7」、そして挿入歌に「8」が流れていました。映画「あの日に帰りたい(昭和63年10月)」では「1」が実際に流れて「2・3」はイメージソングです。「7」はOVA新シリーズでEDとして流れました。 が…しかしですよ、……どれか1曲でも「輝け!週刊少年アニメ王80's」に収録されていてもよかったと思うのですけど、1曲も収録されませんでしたからね…。これは結構残念だと思いますよ(;_:)。
アルバム ゛エスキース ″、 ゛クワイエット・ストーム ″等の前作迄では、その深みのある魅力的な歌声に惹かれ、先行き更なる可能性を秘めているとは感じていたが、未だ不慣れ、経験不足などのキャリアの浅さから来る音程の甘さ(特に高音部でそこまでピッチが上がりきってないのが耳についた)に、少し惜しい気がしていたが、ここに来て声も出来上がりつつ有り、音程的にも違和感無く聴けるようになって、この作品で益々、元々の彼女の深いトーンを持つ魅力的な歌声に更に惹かれのめり込む事に為った ヴォーカリスト・和田加奈子 最盛期 の幕開け───序章、とも思える充実した内容のアルバムとなった。 アルバム全編に渡り素晴らしく艶っぽい彼女のボーカルが堪能出来るが、季節的には秋口から冬期向け的と云える内容、構成。 (彼女の声質自体がそういう傾向を持っていると僕は思うが。)先行シングル ゛誕生日はマイナス1 ″のアルバムヴァージョンを含む。
1987年12月発表。当時メデイアはCDへの移行期でLP同時発売、僕もアナログで購入後CDを買い直した。前記シングル ゛誕生日はマイナス1 ″は、アナログEPのみの発売で最近までCD化が無かったが、ホントに久しぶりにベスト盤ではあるがCDメデイアに彼女の作品が登場した。新曲等は無いがこの ゛誕生日は…″のシングルヴァージョンが入っていた(エンデイングがアカペラとなる)のが嬉しい事だった。
こちらは実はMp3で買いました。
和田さんのCDって「KANA」 しか手に入れていなくて アマゾンで見つけてDL!
やはり静かな気持ちが揺らめくような、 白いイメージ。 光と影の見えるような印象かな。
ドラマを聞くような感じで耳を傾けると すっと入ってきますよ。
心に残る感動物語でした。 この本を読んで、私も色々な人の人生の中に記憶が残るような仕事をして行きたい!と強く思いました。
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