ブルーレイ化されるとは思っていなかった「イブの総て」。 まさかもうなっていたとは! うれしくて、思わず購入してしまいました。
何度も観ている作品なので、作品自体の質は言わずもがな、 画質がとてもいい! DVDでは、わざと靄がかって撮影していたシーンとか (女優をアップで撮影したりするときに多用していた) 華麗なる女優たち、その総てが鮮明でクリア!
何度も観たのに、新鮮な気持ちでもう一度観返しました。 DVDの古い画質も、それはそれで味があるし、それも好きなのですが、 古い映画を今の時代の“目”でもう一度観直すのも悪くないなと思います。 やはりリアルに感じますしね。
最近はクラシック映画も続々とブルーレイ化されていて、 楽しみが増えました。 新作映画もいいのですが、ぜひ今後ももっと増やして、 クラシック映画にもう一度スポットライトを! ブルーレイファン&クラシック映画ファンは期待しています。
この値段でDVDまで付くのであるから安いし、
対訳もしっかりしている。
ただ、解説をもう少し充実させてほしい。辞書を
引けばだれでも意味がすぐ分かるようなものに
解説はいらない。それよりも、この表現はここが
省略されているといった文法的な解説の方が、学習者
には役に立つ。
コラムのようなところに、数字の数え方であるとか
BCCの意味とか長々と書いているが、こんなの誰
でも知っているし、書く意味はないと思う。
ただし、映画やシェークスピアの引用の解説などは
よくできていた。
このシリーズは素晴らしいので、もっと多くのジャンル
の続編を期待したい。
普段クラシックを聴くことの少ない人も、あの映画の音楽なら知っているとか聴いたことがあるということ多いと思います。タイトルと作者を知らずとも映画のシーンをイメージし聴くには充分楽しめるでしょう。楽曲の全てが収録されているというより、サビの部分だけ22曲入っているのでお得感があります。クラシック好きの方には物足りないでしょうが、クラシック入門者にはお薦めです。
映画としては面白かったが、多分二度と観ないだろうと思った。 悪女ってそれほど気分を悪くさせる。 キム・カーンズの「ベティ・デイビスの瞳」が頭から離れない。
歯切れの良いセリフの言い回しと圧倒的な存在感で、まさにB・デイヴィスの貫禄が光る名作。50年以上たった今でも色褪せぬ作品。本DVDにはB・デイヴィスのインタビューやアカデミー賞など当時の貴重な映像特典があり、興味を持ちました。
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