全4巻なので話しが大体終盤へ向かっていきます 主人公がやたらいじめられたり(?)白雪姫入ってるなァって感じです 災妃の正体分かったり姫乃の身の回りで変化が…! 男の子達がやたらカッコ良くって女の子にオイシイ本ですv 書き下ろしの「アニメの話」が入ってますvオススメですvv
今回は一休み、なんが全ての謎はもう前回解放した。だから、今回の話しはほぼど当たり前の感じです。でもそのときあるかも。その絵好きの人なら損なしで思います。
どんなに辛い事だって持ち前の負けん気で頑張る少女・姫乃が、災妃によって滅ぼされようとしている世界を救うため7人の美少年ナイトたちと共に戦うの。素敵な男の子と手をつなぎ、ひとつになるという変身シーンにドキドキ! 今ではもう「アニメなんて見ない」というハタチ過ぎの女の子も、かつて『とんがり帽子のメモル』や『メイプルタウン物語』が好きだった覚えはあるよね? その頃から現在に至るまで、とにかく女の子の琴線に触れるアニメにこの人の名あり! な、佐藤順一氏が原作・総監督を務めている作品です。 愛している人に愛されないから、それとも、愛する人すらみつけられないから? 理由はそれぞれだけれど、この世界を少しでも憎んでいる女の子には、是非観て欲しいな。姫乃の「信じること」を諦めない言葉に、きっと傷つけられると思う。だけど、彼女が世界を守ったそのときには、まるで生まれ変わったような清々しさを感じることができるはずだよ! 自分の居場所を見失って膝を抱えていた少女が、いつか大切な何かのために強くなり、そして微笑むことができるようになる──女の子にとっての本当の「シンデレラストーリー」って、決して玉の輿なんて安い意味じゃあなく、こんな心から輝くための物語のことなんだよね。
今まで、ずっと父子家庭で貧乏な生活環境で育った主人公淡雪姫乃。 なのにいきなり父淡雪薫が大金持ちの夏江と結婚してなれない生活に困り果ててしまう…。 「自分はいなくてもいいんじゃないか」と思う姫乃の前にカッコいいリーフェナイツたちが現れる!(年長組→4名年少組→3名) 成瀬かおり先生が描く魅力的なキャラが盛りだくさん!乙女の心を揺るがします!!
七人のナイトと変身ヒロイン…萌えだけではなく笑いも感動もきちんと含まれていて、特に夢見る女性(笑)なら年齢関係なく楽しめるアニメだと思います。 ストーリーを要約すると、父親の再婚で突如大財閥のお嬢様になってしまった悩める主人公・姫乃が、何の因果か《リーフェナイツ》なる男性陣にスカウト(?)され、戦うお姫様・プリーティアになるというもの。 でもいきなり「一緒に世界を救って欲しい」なんて言われて警戒しない訳がない。姫乃もフツーに怪しんで疑って、結果、目の前で戦闘が始まっちゃったので半ば成り行きで変身しちゃった訳ですよ。その後も、プリーティアを続けている理由が「世界の為」じゃないあたり、非常に好感が持てました。 一方、プリーティアの剣となり盾となるリーフェナイツの面々はというと ぶっきらぼうだけど根は優しい、風のナイト・颯 眼鏡の似合う柔和な紳士、音のナイト・細 快活で面倒見のいい兄貴肌、炎のナイト・豪 我が道をゆく頭脳派。ナルシーな光のナイト・蛍 年少組のリーダー、やんちゃが売りの氷のナイト・万年 素直で屈託のない水のナイト・初 まだまだあどけない、おっとり泣き虫な植物のナイト・新 それぞれ個性的な美形揃い(?)です。《白雪姫》だけに皆、雪に因んだ名前なのがミソ。 自己主張が激しい脇キャラなども楽しく、特に運転手・田中を演じる子安氏のノリノリ加減はあるイミ必聴です(笑)。
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