特に子役の演技は素晴らしいし、話も決して悪くないんだけど演出が微妙でした。
ベタというか、古いというか…。 最近の映画ばかり見てる人にはくすぐったい感じかも。
監督のセンスが古いとかじゃなくて、あえてそういう演出をとったとは思うんですが僕には合いませんでした。
客観的に見れば作品自体のクオリティは低くはないと思いますが、上記の様に演出の好みが大きく分かれると思うので★3つです。
今でも世の中に通じるとてもかわいい女優です。絶対に飽きない顔をしてると思います。内容もかなり良く永久保存したいくらいです。最近、気になる女優さんがいないなぁと思う方には是非この作品をオススメします。
小分けしてありとても便利、味については、まだ評価出来ません。定期的に購入したいと思っています。
買って聴いてみてびっくり。なんでこんなに歌が下手なの?せっかく歌自体はいいのになあ。歌が下手なので台無しです(泣)。頑張って!
『太陽が落ちてくる』の連載の頃は、単に男性誌によくあるHマンガというイメージであった。実際、AV監督のお父さんという設定自体が、それ形の売れ線を狙っているのがよくわかった。内容も実際、Hありきだったし。妹がレズで、同級生の女の子と駆け落ちして東京で独り暮らししている高史のアパートに転がり込んでくる、という設定自体が、同じ路線まっしぐら、だと思っていた。この手の作家は、絵が飽きられると消えていくんだよね~と早々に消えると思っていました。しかしさすが11巻まで続いただけあって、4~5巻からキャラがひとり立ちしてH描写よりもキャラの心理描写が深まっていきます。実際、後半はメジャー級の感触がしており、この次の作品がメジャー路線の『やまとの羽根』というバトミントンマンガになっていることからもそれがわかります。こういう作者がはっきり成長していくのを見ると、けっこう感動しますね。Hマンガから入った方が、実際には恋愛はよく描けるんですよね~。流されていただめだめ高史が、大人になっていく様はなかなかに見事なビルドゥングスロマン。たぶん女性が読んでも、かなり面白いのではないでしょうか?。
|