偶然見かけて買いました。 不育症の体験記は少なく、漫画では初めて見ました。
読んでる途中から涙が止まりませんでした。 私自身も数度の流産の末、不育症検査・治療を経て ようやく我が子を抱くことができました。
身内の妊娠が辛い気持ち、また駄目かも?と思いながらの日々、 誰にも言えなかったけど私もそうだったよ〜!!!と 涙しながら頷いていました。
不育症治療中の方にも、そのご家族の方にも是非読んでほしい1冊です。
母親がとっても若くて、かわいくて、
そのおかげで苦悩する息子が描かれています☆
漫画同様、野美さん(母親)のかわいらしさは
DVDでも完璧。声もイメージ通りでした。
野美さん以外は、愛情が薄かったのか、
背景などの荒さが残念ではありましたが、
全体的にとても楽しめました。
上海、一人の女と出会う。 その姿を見るともう追わずにはいられない。 真っ赤なチャイナドレスを身に纏い、誘うように逃げていく。 彼女はどこに住んでるのか何という名前なのか。 本当に存在しているのか。
上海ルビー。 もしかしたら男たちの欲望や理想が作り出した幻かもしれない。
抱きしめることの出来ない彼女の幻影に思いを馳せ、こんな女性になれたらいいなと羨望の念を抱いて云年の私。
1994〜1995年に製作されたビデオをDVD化したものだそうです。原作の初期の話の「小角の章」「大嶽丸の章」の2話で60分収録されています。 原作の雰囲気はよく出ていると感じました。ただ、一部演出が雰囲気を壊すかな、と言う感じが(紫電が走ったり、ちょっと戦闘が派手だったり。 原作でどんな感じだったか思い出せないのでなんとも)。初期の話だっただけに、映像中に出てくる小物が古い(笑)。声優も大体イメージに合っていると思います。
欠点を上げるとすると、ビデオの1話、2話を収録した「だけ」らしく、タイトルメニューとかがありません。DVD再生ソフトのメニューで チャプターを選択すれば、各話選択できますが、最近のDVDに慣れた人間としては少々物足りない。また、ビデオの時にあったらしい、 次巻発売予告の画面が、各話EDの後に一瞬映ります。さらに、各話の後に次話予告はありません(ビデオの時からなかったんでしょうけれど)。
最後に、ED曲の「終わりのない彷徨」、鬼切丸のイメージからすると少々明るい感じの曲ですが、希望を感じさせるようにしたかったのかな? とは感じるので、良いのでしょう。歌詞は作品に合わせていると思われる内容です(当時のアニメは大体そうだとは思いますが)。
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