80年代後半に始まり、何度かの中断を経て書かれたシリーズ上下巻のうちの上巻。 絵柄、ストーリー、キャラ造形、描かれるファッション、話し言葉など、執筆された80年代後半のテイストで、作風も当時の様々なコミック作品の影響をうかがうことができるなど、いまから見ると正直小恥ずかしく、古い。 流香魔魅はAV雑誌のライターのかたわら低級霊ハンターとして除霊の仕事を請け負う。その対象となる霊の関係で、低級霊ならぬ低俗霊ハンターと呼ばれる。この世に強い想い、怨念を残した死霊・生霊が引き起こす事件。事件の関係者は、中高生が多い。当然のことながら描かれる事件も自殺、いじめ、少女強姦、受験、痴漢・・・。このあたりのテーマは下巻以降にも引き継がれていく。 その後の中断後に再開された作品になると絵柄、ストーリー、描写などにオリジナリティが加わり内容が一変する(下巻に収録)。上巻はそれまでの助走期間にあたる作品といえるだろう。
神々しく、美しく、若々しく新鮮な歌声。透明感に溢れた、美しい歌声に心が洗われるよう(陳腐な言い回しですいません・・・)。でもホントにうっとりしてしまいます。1996年録音のアルヒーフデビュー盤です。73年生まれってことは、コジェナー23才のとき!!近年の貫禄すら感じさせる彼女とは別の輝きがこのアルバムにはある。ジャケットを開いたところに載っているモノクロの写真も綺麗ですね。なんか汚れを知らない乙女といった感じで。グラモフォンから出ている2枚組みベスト(ENCHANTMENT)に(10)のビデオクリップが収録されていますが、これがまた凄く魅力的で彼女に恋してしまう。ミスヴェリチェク・グルック・モーツァルトのアリア集、ヘンデルのイタリアカンタータ、故国チェコの歌曲集など大好きなアルバムは多いのですが、このバッハのアリア集、気持ちが荒んだときや、疲れきったときに無性に聴きたくなる(なんかネガティブな動機でスイマセン・・・)。彼女の歌声を聴くと何か癒されたような気持ちになるのです。
このドラマCDは、本当、内容が面白いですよ♪ 主役の声優さん目当てで購入しましたが、買って正解でした☆ ゲームの方は、又、発売延期だそうですが、面白さを 求める人にはお薦めですね(^^)v
アニメーションの出来はIGなので安心できるんですが、DSじゃあ解像度がどうしようもない! ストーリーもアニメを追っているだけなので、アニメを見た方は復習のような感覚だとおもいます。
いい点 キャラクターごとの考えを追っていける。(匡幸、信ルートの存在) 噛み砕いた表現でストーリーがアニメより解りやすい。 要所要所のムービーをちゃんと見返すことが出来る(そこそこ量があります)
悪い点 ムービーの画質が低い キャラクターの立ち絵がナンジャコレ状態、解像度も低い 方言を文章にするとちょっと読みづらい 選択肢でセーブができない(影響はとくにはないですが)
こんなかんじでしょうか? 自分は手軽な値段でしたし買ってよかったと思います。
Sentai FILMWORKSレーベルの物です。 日本語字幕はメニューから音声選択で字幕無しの物を選択できます。北米版によくあるプレイヤー本体で無ければ字幕を消せない、と言う事は有りません。 OP.EDは日本語表記。各話の終了時に英語のテロップが別で流れます。
日本版でもBOXが出ているようですが、そちらは知りません。なので国内版北米版との比較は出来ません。 画像については若干のシャギーが目立つ部分も無い訳では無いですが、アップコンバートの物に比べればはるかに気にならない程度のものだと思います。 ただこの作品は印象的な場面でグラデーションがかかっている画像が多いのですが、このグラデーション部分が等高線状に段階を作ってしまいます。 画質を過度に気にされる方には無理でしょうが、トータルで見ても画質面ではかなり良い方だと思います。 ただ音響に関しては環境にもよるでしょうが、音楽や効果音は結構きれいに聞こえるのですが、台詞に関してはそれらと比較して全体的に聞こえが悪い様に感じます。また場面によっては奥行を出すための音声の効果とは別の意味でムラが大きい様にも感じます。 この辺りは個人の感覚や環境の違いでかなり変わるので参考にはならないかも。 ちなみにパソコンでの再生、出力はマザーボードの光出力、音響はDENON製5.1chスピーカーになります。
パッケージはプラパッケージのみ。外函は有りません。 パッケージ内はディスクのみ。
5千円程度で全話が買える訳で、またDVDと比べれば、はるかにきれいな画像です。コストパフォーマンスとしては上等でしょう。 この作品を知っている上で、本編のみを楽しみたい、またBOXは欲しいけど購入するには高いと感じている方にはこちらを進めます。
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