「たった一人の美少女戦士」という印象が、「美少女戦士セーラームーン」で「美少女戦士群像」を初めて知った人には新鮮だった「ナースエンジェルりりかSOS(平成7年7月〜平成8年3月)」。これがあったから「怪盗セイント・テール(平成7年10月〜平成8年9月)」もあまり強烈な印象じゃなかった、と言うわけなのでしょうか?「キューティーハニー(昭和48年10月〜昭和49年3月)」を知っていた人にはそんなに強烈じゃないと思いますが。「セーラームーン」が最後は10人、「愛天使伝説ウェディングピーチ(平成7年4月〜平成8年3月)」でも最後は4人でしたからね(苦笑)。
このCDの題から察するに「ファースト」は既に出ていたようですね。で、こちらには2代目の「11(OP)・22(ED)」が揃ったことから考えて、「ファースト」の方に初代の「恋をするたびに傷つきやすく(OP曲 by翠玲)」「りりかSOS(ED曲 by麻生かほ里)」が入っていると考えていいのでしょう、おそらくは。なのでこの評価とします。
「主演声優(麻生かほ里さん as"りりか")がED曲だけを歌う」というのもちょっと珍しいでしょうか?
私にはまだ子供はいません。でも私に子供が産まれたら是非みせてあげたい作品です。 この作品がDVDになって本当に良かった、出逢えてよかった…
ギャグから戦闘シーンまで、その徹底したハイテンションぶりが人気だった前作『赤ずきんチャチャ』の反動からか、 シリアスな作風が放送当時は今ひとつ受け入れられなかった感のある本作ですが、『命』をテーマとした丁寧な作品になっています。
この第6巻には特に サブキャラメインにも関わらず高い完成度で人気の高い31話、 ナースエンジェル『最後の運命』の内容があまりに強烈な34〜35話(最終話)と、名エピソード満載。
特に34話ラストでのカノンの台詞、 それを聞かされたりりかが35話序盤でひとり呟いた言葉は、シンプルかつ壮絶。 そして、かの『セーラームーン(1年目&3年目)』にも負けない衝撃のラストシーンは必見です。
単巻リリースされるこの機会に、是非ご覧ください。
ナースエンジェルりりかSOSの前期ED曲です。
歌自体も非常にすばらしいのですが
イントロ部分が特に秀逸で、番組終盤のクライマックスから
EDに入る時の流れが鳥肌が立つくらい格好良いのです。
この曲はサントラHeartaid 1stにも収録されているのですが
残念なことにアレンジバージョンで曲中に下品なラップが入り
曲の雰囲気をぶち壊しています。まりちゃんズ VERSIONも論外です。
TV放送やDVDでこの曲が気に入った方には
ぜひともこのシングルバージョンで聴いて欲しいです。
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