たまのアルバムの中でも名曲揃いの1枚。再販されて本当によかった。
他のいいことづくめの〜シリーズに比べ、こちらは純粋にキャベツがメインになっていて、キャベツ+αで出来ちゃう料理ばかりです。しかも、美味しいです!!
父はにんにく好きで気に入ってます。母はにんにくが強いと言ってます。自分はおいしくいただけました。
久しぶりの後期最終型ザ・グレートがバリューデコトラシリーズに帰ってきました。今回の仕様は青果ウイング車ということで飾りのパーツはシリーズの中では少し大人しめになっています。アオシマの売りのウイングボディには、ありがたい事にエッチングパーツのガゼットが付属しています。まぁ、今回のモデルの売りはやはり爆音デコトラの『爆音丸』以来の三菱ふそうザ・グレート後期最終型のメッキグリルでしょうね。ザ・グレート自体は以来にラインナップで加わっていますが…。派手に作りたい方には寂しい印象を受けると思いますが、あまり改造をしないシンプルな車両を好む方にはオススメですね。一応、私はザ・グレートの後期最終型グリルが欲しかったので2台購入して、さらにもう1台追加で注文しました。今ひとつな点を唯一上げるとしたら、以前アオシマのザ・グレートのモデルによく付属していた純正形状のザ・グレートタイプのエアロメッキバンパーは残念な事に価格の関係でしょうが、付属していません。私的にはかなり期待をしていましたが…。 私は60台分くらい未製作のアオシマのトラックのモデルを所有していますが、久しぶりのアオシマのトラックモデルの出来の良さについ嬉しくなりました。
父が亡くなり、母が働きに出た。夕食は以来「ぼく」の担当になった。 色々な「主婦」になりきり、妄想を楽しみながら「ぼく」は毎日毎日料理をする。妹の美砂にねだられるままにおいしいご飯を食べさせる。そしてある日、粋な父方のおばあちゃんに思わせぶりなことを言われ・・・
全般に印象は春キャベツの緑色です。さわやかです。美文です。主人公は淡々と、しかし強く成長していきます。料理の腕はほれぼれするくらいで、私はこの本を読んでクリーム仕立てのロールキャベツを作ってしまいました。ぶれない「ぼく」を軸に今時の女の子らしい「美砂」が対照的に、はじけるように成長していきます。ちょっと女性からすると男性に対して抱く夢を「ぼく」が引き受けている感じもします。 成長物語ということで、入試の材料に使いやすい小説だと思います。 安心して子供に勧められる逸品です。
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