かつて同じ著者が書いた、「『中国全省を読む』事典」という本を読んで大いに勉強になったのでこの本も求めてみました。期待どおりでした。 中国の経済と中国語の勉強中ですが、現地の文献には地名が頻出します。地名、その土地への知識の有無が文書(文章)の理解と大いに関係してくることを皆さんも経験しているだろうと思いますが、今の中国の変化は大きいのでこうした本によって新鮮な知識を仕入れておくことは欠かせないことだと思います。
九江死、累河市、保定市・・・聞いたことがない都市でも発展していることがよくわかりました。
童謡や愛唱歌が大好きな母へのプレゼントとして購入しました。鮫島有美子さんの歌声は透明感があってとても素敵です。選曲が素晴らしく、何度聴いてもあきないと言って、母も喜んでくれました。
ラドウェザーの新機種が出ていたので早速購入してみました。お気に入りのオレンジ色を購入。シリーズのLad002の後継という感じでしょうか。ペースメーカーの機能が省略されてました。デジタルは1ミリのドットで表示されます。なので数字がカクカクした感じです。ドットが使用されているのは、コンパス表示でSーWーNーEーがスクロール表示されるためでもあるようです。ベゼルのNが進行方向として方位表示が左右スクロールします。度数も表示されますが、SWNEの間の方位はおおまかに認識する感じです。が、この方位表示は立体感覚で面白いしなかなか斬新です。各種センサー機能は、LadシリーズはもとよりCASIOプロテックとも同等で問題ありませんでした。徹底的にコストを落としてこの値段を実現した感じがします。輸入のことを考えると現地ではもう少し安いのだろうか? Ladシリーズについていた「なんとかマスター」みたいな名前もなくなりました。ケースバックにCEの規格マークがあるだけです。またWATER RESISTANTと刻印されていますが、BAR記載はないので、Lad002と同じく1BARだと思います。届いた時、方位ベゼルに随分傷があり安いから仕方がないかと思いましたが、これはベゼルの保護シールの傷または空気でした。蛍光灯の加減で塗装剥げや傷に見えましたが、剥がしたら目立つくらいに光りました。オモチャのような感じもしないではありませんが質感は悪くありません。軽く、装着感も良い感じです。Lad002のラバーベルトよりこちらのウレタンベルトの方がしっかりした感じがします。Lad002の方はミリタリー調のナイロンベルトに交換しました。シリーズ全体に共通なバックライトの暗さはこれも同様でした。視認に問題はありません。ラドウェザーというメーカーのフィールドウォッチがどのように進化するか今後も興味津津です。シリーズの中のレビューにもっとカラフルな方が……というコメントもありましたが、Lad004はこれをちょっと改良という感じです。あとは防水性を高めてくれたならもっとガシガシ安心して使える気がするのですが。1BARでは水場での使用で躊躇してしまいそうです。ですが、なにしろ\4,980ですからお得感のあるフィールドウォッチだと思います。最初からこれを見ていたら迷わずチョイスしていたと思います。
部品(ピース)を紛失した場合も、メーカーのWebサイトやフリーコールで依頼すれば手に入ります。ただしリニューアル後の商品か、それ以前の商品か(本体裏に記載されているロット情報)を伝える必要があります。
県名などを覚えてしまった後も、地図を完成させるタイムを競ったりと、子どもから、大人まで楽しめて学べるパズルです。ご高齢の方にも良いと思います。
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