FUNK FUJIYAMA−米米クラブ (1989) Written by KOME KOME CLUB Produced & Arranged by KENTA HAGIWARA & KOME KOME CLUB
1.FUNK FUJIYAMA 5:37 2.GO FUNK 4:56
89年発表の9枚目のシングル。 でましたねぇ〜 出してはイケナイ面が。 前々回のシングル 「 KOME KOME WAR 」 もギリギリだったのに (笑) その上をイッてしまいました。 シングル曲の上に ソニー・マルチ ディスク プレイヤー の CM タイアップ曲でした。 曲はタイトル通り ズッシリとしたサウンドで展開するファンク・ナンバーなんですが 歌詞 & ヴォーカルが やっちまってます。 外人さん目線で歌われる カタコト・ファンク。 私、 米米のファンクは好きですし 彼らのコミカルな曲も好きなんですが その両面を融合させた この作品には困惑を極めました。 ナゼ このカッコいい曲に この歌詞なのか? 悪ふざけが過ぎると少々ご立腹な私でしたが 相手は米米・・・ ましてや石井竜也。 納得しなければ先へは進めない。 とはいえ 当時の私、 この歌をよくカラオケで歌ってまして たまたま母の行き着けの店で母と居合わせた時に この曲を歌ったら それ以来 母は このカタコト・ファンクの虜に (笑) アホです。 だから飲み屋で一緒になった時は母の もう1曲のお気に入り 「ジュリアに傷心」 とセットで歌ってあげてました。 懐かしい思い出です。 今頃は空の上で・・・ って、 まだ生きてますがな! ・・・というわけで 私は このコミカルでファンキーな 【1】 も好きなのですが 本当の お薦めは 【2】 なんです。 これが超・カッコいい! 88年にリリースされた 彼らの4枚目のアルバム 「 GO FUNK 」 のタイトル・ナンバー的な楽曲だと思うのですが なぜか次回作 「5 1/2 」 からの先行シングル 【1】 の c/w として収録。 勿論 「 GO FUNK 」 には未収録。 「 5 1/2 」 にも収められなかった。 このアレンジ、 サウンドが堪らんカッコいい。 ここではカールスモーキー氏はバックに徹底し 野太くファンキーな ジェームス小野田のヴォーカルをフィーチャーしている。 確かに この曲をテッペイちゃんが歌ったら この下世話さは出せなかっただろう。 久保田利伸のいう 「ゲロゲロ」 な感じはジェームス小野田でしか出せなかったと思います。 とにかく強烈な個性で 聴く者を圧倒する楽曲なので 当時 自分で曲をセレクトして作っていたカセットの中には入れにくかった曲でもあります。 浮きまくりですから。 しかし ファンキー ♪ 今となっては 【2】 の方が貴重だと思います。
ノリノリの曲を堪能した後に振り付けDVD! 踊りまくってスッキリできます。
シュークの衣装もとっても可愛い!すごく似合ってます。
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