ニュースウォッチ9は家にいればほぼ毎日観ていますが、テレビ越しに観える気さくな感じがそのまま読み取れました。 女性キャスターとの裏話も面白かった。 いろいろ都合があったとは思うのですが、後半の部分もコラムじゃなくていろいろ書いてほしかったかな。
とにかく収録時間が長い!&曲数も多い! ただ、この長さ、多さは「引き出しの多さ」というより 「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」方式で まるで「世間の奴らは何を考えてるのかわからん。 とりあえず思い付いたの全部ブチ込んどけばどれか当たるだろう」 っていうのが見えて、余計に世間から遠のいてるように思える。
もちろん「人の好みはそれぞれ」だけど 「俺はこれがオモロイって思っとんねや!!」と 思って歌うのが嘉門イズムじゃなかったのか!?って思うんですけどね。
ただ「月宮殿」や「渇望」みたいなのはオナくさくて良くない。 この人は語らせるとダメだ。歌わないと。
出てくる人たちが、みんなおかしくってツボ。 濃いおっさんたちが面白すぎて、かなりヤバい。
お笑いキャラ大集合な決闘シーンも最高だった! 今回もベンちゃんノリノリでたまらないなぁ〜。
なぜか愛着を感じるバカ映画で、どうでもいい ようなコネタすら、なんど見ても心が和みます。
そのアホらしさ、くだらなさに、疲れきった魂が 洗われるよう、見るたび寿命が伸びる気分だ。
こんな映画だから、人にはオススメしないけど、 なんども見たくなる変な魅力があるのです・・。
ところで、オーウェン・ウィルソンは今どこに? このメンツだと、彼の姿も見たかったですよ〜。
大黒摩季の曲としては珍しい、本人以外の作曲による曲です。作曲者はGIZAレーベルで大活躍中、倉木麻衣を中心に数々のヒット曲を生み出している大野愛果です。じっくりと心に染み入るナンバーに仕上がっています。大黒摩季の違った一面が見られるかも…。
筑紫さんは会議が嫌い、亡き九和ひとみさんのこと、椅子にこだわったシュヨウキ首相、頬を染めたクリントン大統領、老練なマイク・ウオレスキャスター、昔アメリカで観ていた 60 ミニッツ のような本です。 クリックリックリッと 15秒 のカウントダウンが聞こえてきます。
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