石田ビルメンゴンちゃんのおすすめ動画王国

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10.誘惑

てるてるあした (幻冬舎文庫) 人生は上手く行かない。それは誰でも経験する事。

主人公の照代はその渦中に否応なしに叩き込まれて絶望する。

しかし、彼女がこれまで大切にして来たものを失う事で、自分の

チカラで両足を地につけて生きていく事を見出していく。

読んでください。涙が出て元気も出ますから。

冥王計画ゼオライマー 完全版 (リュウコミックス) ゼオライマーと言えばOVAが有名ですが、一躍ゼオライマーの名を世に知らしめたのはゲーム、スーパーロボット大戦への参戦でしょう。OVAの原作となった漫画が存在している事は知ってても、読んだこと無い、欲しいけどプレミア付いてる、そんなこんなで読む機会に恵まれなかった人、完結を望んでいた多くのファンへ、完全版コミックが発売されました。

本のカバーにしっかりと完全版と表記してあるように、未完の傑作が遂に完結です。本編への大量の加筆修正、近年月刊COMICリュウで連載された3話の最終章、巻末の設定概要は、リアルタイムで久保書店版を購入して所持している人も見る価値アリかと。

スーパーロボット大戦でのシナリオはOVA版を元に、更にマイルドなアレンジとなっていましたが、原作漫画は連載していたマンガ雑誌がレモンピープルなる青年向けだったので、内容はなかなか過激です。
OVAとの類似点や相違点を探すとキリがないのですが、次元連結システム(原作:超次元システム)の存在と運用が、恐らく一番の衝撃でしょう。「美久の子宮に次元ジョイントをセットする」というトンでもない設定なので、劇中何度も美久が裸に・・・悪人モードのマサキに氷柱まで挿入されたりと、必然的にモザイクの嵐(笑)ともあれ本気モードのゼオライマーの強さは反則です。敵を破壊ではなく消滅させたかと思えば、腕を丸ごと復元するは、果てはパイロットも復元してしまう無茶ぶり。

読み始めは古臭さを感じつつも、設定概要を含む全300ページ弱、一気に読破できるのはゼオライマーへの愛ゆえか?ロボ物好きは確保必須のマストアイテムに成りうる本書、ロボ魂が燃えますよ。
敵将の「やはりゼオライマーには白が似合う」と、美久と叫んだ「喰らい尽くせ ゼオライマー」は、名台詞に認定。

山本ヤマト・イラスト集 AURORA GEM (SQ.Illust Collection Vol. 1)  ドラマCDや雑誌で、A5版の薄いイラスト集が付いていたことはありました。ですがそれはその作品のイラスト集。これは本当に山本ヤマトさんイラスト作品集と納得できるものです。

 このイラスト集についてジャンプSQの誌面やHPにおいて『 kure-nai』『電波的な彼女』のイラストが目立つので、集英社だからそればかりなんだろうなと思っていました。実際多いです。Chapterが3つあり、Chapter1:Fate Gemはこの二作品のイラストが集められています。なので3分の1を占めているともいえます。

 しかしChapter2と3のこの内容がすごい……
 Chapter2:Gate Gemにはフルカラー・マンガ『幽霊ウサギとアリスのダンス』の他に、robotでの連載作品『Rail-Introduction』の一部、ウルトラジャンプに載ったピンナップイラスト。
 Chapter3:Gems in the Skyには『9S』『本の姫は謳う』『アルティメット・ファクター』『ウェイズ事件簿』といった作品のカバーや口絵のイラストの他、書店で見かけるGA文庫の募集ポスターのイラストも。

 イラスト初出一覧を見れば出版社や作品の種類の多さに驚きます。作品別に見ていくと一作品あたりのイラスト数が少ないのもありますが。
 山本ヤマトさんの華やかなイラスト一点ずつでも眼福ですが、構成がすごく練られていてよりその魅力が増しています。以前から好きだった人も、最近知って気になっているという人も絶対満足する内容。

 ちなみに描き下ろしイラストはA3サイズのポスター表のイラスト1枚だけです。そのイラストの一部を拡大し箔押しなどの加工が施されたのがカバーのイラストになります。(ポスター裏は『 kure-nai』)
 またカラーイラスト集なのでモノクロイラストや作品の挿絵は一切ありません。山本ヤマトさんのコメントも無いようです。

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