歴史をふりかえることが出来る一品! 持っていなかったDVDなのでうれしい。
くるっていてくだらなくて野蛮。それでいて客観的でありナイーブさ繊細さが随所にみられ、リアル。あまりに面白くてあっという間に読み終えてしまった。 躍動する生々しい言葉。状況描写の臨場感の凄さ。石丸氏の文章はよどむことなくジャンキーのイカレた状態を清清しいまであけっぴろげに伝えてくれる。「文章を書き殴る才能があった」からドラッグで自滅せずにすんだというのは本当だと思う。読み物として圧倒的なエネルギーに溢れている。各章のレイアウトのデザインもすばらしく効果的。ぐるぐると活字が渦をまく頁にはやられた。 ドラッグとは肉体・DNAレベルの問題であって意志のはるかに及ばない領域のこととは至言だ。 自分の中に新しいスペースが生まれたのを感じた。本を読む歓びの体験。読んで良かった!
1万円前後クラスのバックは使い勝手が熟慮されていて素晴らしいと感じる。ドイターだから良いのだろうか?
やっぱりあの時代はよかったなーー なんて思い出す今日このごろです。
本ブルーレイ 1:27〜1:31 のシーンが最高です。 今見ても色褪せなく。
バスからバスへ避難するシーンはじいちゃんばあちゃん含めて 全員スタント無しで行ったことで当時全米でニュースになりました。
カメラワークが今ほど洗練されてなく、やたらとスローにならないとこがいいです。 さらに音楽が良い仕事してます。
あらゆるものが偶然といっても過言ではないレベルで融合した、 時代が生んだアナログアクションの傑作だとおもいます。
ただ、繰り返し見ていると粗も出てきます。 微妙にストーリーの辻褄があわなかったりと・・・。 深く考えて見る映画ではありません。
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