今回は全く違った新曲が3曲と桜色のアカペラVer.が収録されています。 残念な事はシングル曲だけしか収録されていません。しおりんの名曲ともいえる『いびつな果実』『となり』などもファンとしては収録してほしかったです。 あと個人的にオススメは『つながり』です。歌詞がすごく素晴らしくて何度聴いても涙が溢れます。 初めて聴く方にオススメできる内容になっていると思います。
ここまで完成度の高い作品は他に例を見ないでしょう!(少なくとも今年度は…)。12曲すべてが前作より1段、いや2段階確実にレベルアップしているように思います。
今回収録のSingle曲は全てGARNET CROWのAZUKI 七が手掛けている。その独特の創造力に加え竹井詩織里の歌声が絶妙にあいまっている。圧巻は「桜色」と「Like a little Love」。両者ともすばらしいバラードに仕上がっており、何度聴いても飽きがこない!
今作品はそれだけでなく、味のある曲が揃っている。一目ぼれならず一聴きぼれしたのが、「いびつな果実」と「サイクル」である。この2曲が彼女の成長を物語っているといっても過言ではない。さらに「迷子の街」、「milky way」、「Sweet Home」などの曲も一際異彩を放つ。と私は思う…
12曲が一通りの季節を表現したと謳うだけあって、素晴らしい作品となっています。 本作品を既に聴いたあなたは、見る目、いや聞く耳あると私は思います。だって素晴らしい作品しかないのだから、聴かないのは絶対損ですよね…
しかし、これほどの歌唱力いや才能がある彼女を、世間ではもっと高い評価をしていない。 不思議な世の中だと思いませんか??
ホントに気持ちよくなれるのびやかなvocalを堪能出来ます。 いいものはいいというスタンスがあって JAZZをカバーしたりするセンスの良さもいいです。 今後が楽しみなアーティストです。 これが気に入った場合は『The note of my eighteen years』も 聴いてみることをおすすめします。
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