内容を理解するのに苦しむ漫画でした。 さすが、ドロヘドロ書いているだけあります。
村田蓮爾を中心として企画された138°E読ませていただきました。 日英コラボと国際的な一面も見せる企画で描き下ろしの絵であったりDVDも同梱してあったりします。 バンドデシネのような作品が多いので普段日本の漫画しか読まないという方はあまり慣れないかもしれません。 ただ中身なのですがなんだかなーと思ってしまいました。描き下ろしの絵は嬉しいのですが、それをただただ並べてあってもったいない気がします。 せっかくの面子なのですからコラボ漫画であったりもっと読んで楽しい雑誌のような内容を入れて欲しいです。互いの作品を互いに描きあうであったりやってほしいなと思います。 全体的に読み応えがなくインタビューを楽しもうにも興味を持ちにくく惜しいなと思いました。次は3月に発売を予定しているということでおそらく買いますがせっかくなのですから色々試してもらいたいなと期待しています。
私は煙ファミリーと悪魔の動向のみ気にかけて読んでいる為、復活の目途が立ったことで次巻以降が俄然楽しみになった。 しかし煙が復活したとして、十字目も瓦解してる今、どういう方針になるのだろう。 あからさまにキーアイテムなストアの包丁がある以上、悪魔が殺される展開は確実として、 対象は人工悪魔のボスなのか、正規悪魔なのか、大穴で二階堂か、、、 チダルマがときめいている以上ろくでもないことが予想される。
それ以外にも二階堂の魔法の使い道なり、藤田の道中なりそれなりに気になる要素はまだ沢山あるため、 今後も楽しめることだろう。
余談だが本巻でも雑誌と連携した全員サービスやフィギュアストラップ発売のお知らせなど、 ここにきてメディア展開も活発。 普通の漫画家に対してであれば本業もっと頑張れと批判するが、悔しいことにグッズの出来がかなりいい。 特にTシャツは素晴らしい。 個人的にはカイマン以来音沙汰ないPVCフィギュアを2弾3弾と続けてほしい。 妙に人気のある恵比寿なんか立体映えすること請け合い。
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