初めに単にB級モンスターパニックが見たいのであればオススメは出来ません。
遂に空を飛び始めましたが1の台詞「あいつら空飛べるかもしれないんだぜ」(だったかな)に引っ掛けているのでしょうね。面白いです。 4はありますが時間軸的にはこちらが最終作です。 ただ1や2と比べると風呂敷を畳むことを最優先で作られているので綺麗に落としどころを付けていますが、それだけに今までの魅力が薄れてしまっています。 とは言えオチは中々自然ながらも皮肉った内容となり、「トレマーズ」のファンが最後に行き着く場所としては最高の出来でした。 ブルーレイでもDVDでも良いので大画面で日本語版が出ることを願ってやまないです。
2の最後を見て3を見ると何か抜けているような感じだった。
バートが何か行動し始めると「おぉっ!」っとなるのだが、それも数秒で終わってしまい続かない。クリーチャーくんは翼と体がミスマッチで飛び方がサンダーパンツのようだった。
まぁ退治してくれたので3。
トレマーズ1はよく出来ていてとても面白く、大好きな映画でした。 2も、バルがいないのは物足りなかったですが、アールが活躍しているし新パートナーも愛嬌がありストーリーもなかなか良かったと思います。 でもこの3に関しては、どうにも良い感想が言えません。 最初に見た時はすぐにストーリーを忘れてしまい、もう一度見直した時は途中で寝てしまいました。 1、2では脇役だった武器マニアのバートが今回主役として登場しています。 バートのキャラはとても好きでしたが、あくまで脇役だからこそ引き立つ役なのではないかと思います。 サブのキャラもいまいちパッとしなくて、全体的に印象の薄い映画となってしまいました。
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