任天堂の少ないサウンドトラックとしては、とても良いCDです(^^)b このCDの最後の特別オリジナル曲はとても気に入っています♪ 一枚も持っていない方やファンは一枚買って損はないと思います。
ただし、過去出した一部作品のサウンドトラックと選曲がダブっているのがある事と 曲として入らなかったゼルダ作品があったので少し残念です(TT)
ゼルダの伝説風のタクトをプレイしてからこのCDを聴いたが、 ゲームをやったあとに聴くと、曲を聞いているだけでも 頭の中でゲームのシーンが蘇った感じがする。 風のタクトに使われている曲はどれも良い曲ばかりなので 聴きごたえ十分。
国民的ゲームの代表格ゼルダの伝説。 その最新作である「ゼルダの伝説 大地の汽笛」のキャラクター達が,チョコエッグのオマ ケになって登場! ゼルダ大好き人間なら,これはタマラヌ朗報と言った所でしょう。
さて,チョコについては割愛。オマケたるフィギュアについてですが,造形は素晴らしく, 可愛らしく。フィニッシングは,まずまず惜しいと言った感じ。 私的には,リンクBとシャリンがお気に入りとなりました。 これら2つは,塗装の悪さを差し引いても納得の行く,可愛い出来でした。
ちなみにフィギュアは,シークレットを含めた全12種類。各フィギュアには,小さな台座が 付属しています。 もちろん,買い続ける内にダブる率も高くなってきますが,単価が安いので気軽に集める, 2つあっても可愛いからイイやって,そんな感覚で購入してみては如何でしょうか。
自分はゼルダファンなのですが……実に満足する一冊です。 設定資料、世界観解説、オリジナル漫画、内容は文句のつけようがありません。ゼルダの世界をもっと知りたい、大好きという人にオススメの一冊。 リンクとゼルダの関係、ガノンドロフが魔王たる理由、ハイラル建国ともはやゲームの枠を超えるほど深い設定には脱帽します。 64のポリゴンでこんな壮大なストーリーを作り出すなんて……。 ゼルダファンなら必ず持っておくべき一冊ですね。
さっき最後までプレイした。
誰に向けて作っているのかさっぱりわからなかった。誰のことも見ていないのか。万人に合わせようとしすぎて中途半端なのか。
とにかくボリュームコントロールが酷い。タクトの時からずっとボリュームに問題があるので、これはもうプロデューサーである青沼さんの好みか。ボリュームがただ多ければいいのではない。一つ一つの遊びの濃さと長さが適切で自然に進められること、そしてメインとは関係ないプレイヤーが選択して楽しむ部分も多くあって欲しい。 同じ場所に何度も行ったり、何度もサイレンを繰り返したり、瞬間移動ができなかったり、今回のゼルダはとにかく「かったるい」ことを「させられる」ことが多かった。竜巻あるんだから嵐の歌があってもいいじゃないか。 ゲームスタート直後の森がダラダラしてたり、終盤がやけにあっさりだったりスピードの緩急も酷い。無駄をそぎ落とせば佳作にはなり得ただけに本当にもったいない。 社長が訊くを読めばこうなってしまった理由もわかる気がする。全員やりたい放題にやっている割には「そっちの方がおもしろいから」という根源的な話がない。頭で延々と考えて作った感じ。まぁそのわりには細部にこだわる部分も少ないのがまた残念なんだけど。あと長期間の制作だからか勢いがない。マリオの3Dランド辺りと比べるとよくわかる。ゼルダの方は若手が多く関わっているからか?
あと、今回はわくわくするようなイベントがほぼない。全てが作業のようだ。前作では馬車を守りながら進む部分が印象深かったけど、今回はそういうワクワク感がない。これだけ長いゲームなのに致命的じゃないか。神々のトライフォースなんて冒頭からいきなりワクワクする。風のタクトも最初の海賊島からワクワクする。そういうつかみも弱すぎる。盛り上がりがない。
その他がっかりした部分としては「空」。タイトルにも入るほど重要な部分だが、扱われ方が酷い。時間の移り変わりも天気の移り変わりもない。なんでだよ。 朝焼け、夕焼けの空を飛びたかった。日がだんだんと差し込んでくる空を飛ぶのは気持ちいいだろな。まぁ下が見えてないと爽快感も減るけど。夜も綺麗なだけに飛べないのがとてももどかしくて残念だ。 こういう思わせぶりながっかり感も青沼さんならでは。
シリーズとしての今後が不安になってくる。ミュージシャンが成熟期の前に出したい物を出し切る2枚組のアルバムを出すように、このゼルダも後から見れば重要な位置づけができるのかもしれない。 マリオがサンシャインを乗り越えてギャラクシーや3Dランドを生み出したみたいにゼルダにもこの作品を乗り越えてオカリナ・ムジュラに匹敵する物を作って欲しい。
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