今は社会人となったかつての子供達が、幼い日を振り返る時、高確率で話題に上る「ヨーグルトみたいな駄菓子」の正体、それがこの「モロッコ ヨーグル」である、
小さな容器に小さな木製のスプーンをねじ込み、白い固まりをすくいとり口に運ぶ、ほのかな酸味と甘ったるい味の物体、容器の脇や底にへばりついたそれをいかに残さずに賞味することが出来るか、この駄菓子は食べる事自体がチャレンジなのだ。
ヨーグルトのようでヨーグルトでない、(原材料に乳製品は使われておらず代わりに植物性油脂が使用されているとの事)この代用食ぽい感覚こそ「駄菓子」のもつ魅力でありその代表たる本商品は正に「駄菓子の代表格」と呼ぶにふさわしい、キングオブ駄菓子である。
モロッコ旅行中にぜひ写真集にのっているところに行って時間を過ごしてみたくなりますよ。(決して旅行ガイド・ブックにはなりません。) このような部屋で、リラックスしてこのようなお庭の木陰でミント・ティーを飲みながら読書を楽しんだり、昼寝を楽しみたいなぁって思います。 モロッコのインテリア。質の高さに脱帽。すばらしすぎます! 写真説明がフランス語 英語 ドイツ語で書かれています。 建物ごとに2ページ程 説明されています。 (私には読めなくても全然気にならない程度)
かつて遠い昔、イベリア半島南部で生まれたアラブ・アンダルシア(アンダルス)音楽・・・それは、イベリア半島からイスラム教徒がマグリブに退却すると共にかの地へと継がれていったということだが(それ以上に詳しいことはその方の本やこのアルバムの解説に任せるとして)、このアミナ・アラウィという歌手はモロッコ人ということで、アンダルス音楽を今に伝える素晴らしい担い手の一人。 音楽は時代と共に様々に変わっていくが、アンダルスの伝統をこのように聞きやすい形で聞けることは幸せなことだと思います。 何となくアラブ音楽らしさがあると思うし、アフリカンらしさだったり中央アジア辺りだったりが有りつつ、歌に優しさが感じられるというのか、地中海音楽らしく全般的にゆったりとしていて、時にどこか優美さとか気品といってもいいくらいな感じがしたのが印象的でした モロッコあたりはもちろん、アルハンブラ宮殿にも行ってみたくなりましたね。
歌詞の日本語訳もついており、楽器と各演奏者も表記されています。ちなみに、彼女自身もダフという大型の片面太鼓を叩いているそうです。
アルジェの女ではないけれど、フランスからやってきた外人部隊相手のパリ女。ディートリッヒとクーパーが美しい。
美容情報やショッピング情報、素敵なリヤド(宿泊施設)の情報、現地で気を付けなければ いけないことや簡単な会話など内容は豊富。 女性の旅を応援するというコンセプトだけあって可愛いながらも役立つ本。
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