原著は1999年のBBCの放送を土台にしています。すでに10年近く経過し、本来ならもう古いはずですが、残念ながら、グローバル化についてまだこれを越える入門書はでていないのではないでしょうか。・・・・・大前研一の本、トマス・フリードマン本も面白いですが、ギデンズに較べると、やはり視野が狭いですし、分析も一面的です。
高校生や、大学生1,2年生がグローバル化について学ぼうと思うならば、まず推薦できる本です。・・・・・唯一の難点は、佐和さんの翻訳が不誠実なことくらいでしょうか。一文をとばしたり、強引に意訳したりして、原文の意味が伝わらないところがあります。・・・英文の原著は、かなり平易な英文ですから、大学生の英語のテキストとしても十分に使用できると思います。
対応有難う御座いました。 安価で気に入りました。 また新商品が出ましらご案内下さい。
新世紀エヴァンゲリオンのBGMのジャズアレンジ集。たぶん、エヴァを一周したぐらいのライトな層にもわかる範囲の楽曲が中心で、聴きやすかったと思います。 思ってたより暴走成分が少なめでしたが、耳あたりの良さがとてもイイです。個人的にはThe Beastが原曲とは雰囲気が違って面白かったかも。残テや魂ルフなんかは、メロディがしっかりしているだけにもっと崩しても面白かったかなー。
沈黙の戦艦以降、日本で勝手に沈黙シリーズとしてどれこれもセガール作品は紹介され、現在何がどうなっているのか分からない飽和状態の沈黙のシリーズだが、本作はタイトルに沈黙と銘打ってないにもかかわらず、これが正式な戦う料理人ライバックシリーズの唯一の続編。 船から今回は鉄道に舞台を移しての同じような展開に少々ダルくなるが、セガール作品としてはメジャー感のある上出来の部類の作品。共演は日本映画の「ガンヘッド」でお馴染み・・なのか分からないが美人なのに安っぽいオーラ出まくりのBバーキ。これくらいの安い女優の方がセガール映画にはよくハマる。
キスの濃厚な描写もそうだが、とにかくハーレム(男一人に女複数)の描写テンコ盛り。鬼畜系でないハーレムものは、マイナージャンルといえるので、このゲームは貴重。
とはいえ、このシュールな世界が人を選ぶということは間違いない。
好みの向きでない人がプレイすると、登場人物がみな変態にしか見えないと思う。
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