良かった! シンプルなストーリーで話がつかみやすいうえに、親子愛あり、友情あり、 ほのかな恋心あり、アクションあり、人情あり・・・なにより見終わるとわかる 「儚さ」がたまりません。久々にいい映画を観た!という気分になれることうけあいです。 真田博之、宮沢りえ・・・etcの俳優たちの細かな演技に注目です。 表情からもセリフが伝わってくるようでした。
2年ぐらい前にリニューアルされたこの写真集を本屋で見つけました。「えっ、当時のが出ているの?」という感じで購入したものの、1ページまた1ページと開いていきますと思わずうーんと唸る僕がおりました。最近再び鑑賞しても、うーんと唸りましたね。 綺麗なんですよ。とにかく。何だろう、活き活きとした宮沢りえさんの10代が神々しいぐらいに綺麗ですね。 発売当時の写真集も探すと出てくるはずなのですが、あのときはかなり不純な動機で購入していたおじさん、僕ら、その下…まあ良い思い出でしたが。(苦笑) まだ販売していたら10代の女性の綺麗さに是非触れてみて下さい。 もちろん、苦悩あって今を築いた宮沢りえさんが一番綺麗ですが。でも必見です!
声を張り上げて歌わないのでなんとなくかけておけるし邪魔にならない 一生懸命やってるのが伝わるので歌唱力とかそういう話じゃない 曲は捨て曲なしでオシャレでかっこいい 期待をはるかに超える内容だった
かっとんだイメージのある宮沢りえに「典型的なアイドル・ポップを歌わせたらどうなるか?」実験したようなフツーな楽曲群。小室曲を除くとメロも普通で、ちょっと急いで出してしまった印象も。「A・B・CD」とかいい曲もあるし、若さ溢れるアイドル・ポップとしてはまっとうな出来。ちなみによーく聴くと・・・どこかで聴いたようなイントロやメロがいっぱい・・・(笑)大体、「ドリームラッシュ」自体もINNER CITYの曲をパク・・・、ん、いやインスパイアされてるし。1989年発売、来るべき90年代を予感させる「未来あるアルバム」。
上手い下手では評価出来ない、「この声」。誰が聴いても「宮沢りえ」のこの声が無敵なんです。シングルのみの作品を多く収録したこのベストもどこを切っても「宮沢りえ」。
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