ゴエモンシリーズの初SFC化です。FCのゴエモン作品と比べ、雰囲気がかなり今のゴエモンに近づいており、「本当に江戸時代?」とツッコミたくなるコミカルな世界観は、やはりゴエモンの醍醐味です。
良い点 ・2人プレイが楽しい ・BGMはゴエモンシリーズの例に漏れず和風な感じで良い。 ・昔のゲームらしく、歯ごたえのある難易度 ・ゲームクリアに関係ない施設が多く、面白い。特にゲームセンターで楽しめるグラディウスは懐しさ抜群! ・ステージクリア後のエビス丸が笑える。また、選択肢が豊富
悪い点 ・多額のお金がいる場所が2か所あり、作業プレイを余儀なくされる
かなり面白いです。のちのゴエモンシリーズにハマった人なら買いですね。難易度は高めですが、熱中すること間違いなしでしょう
SFC時代初期を彩った名作の復活!懐かしくて買ってしまいました。 音楽について…「MOTHER1+2」の時は『もっと頑張れよ』とか思っていたのですがこの「ゴエモン1、2」で『GBAはSFCのグラフィックは再現できるがサウンドは再現できない』事がわかりました。特に「マッギネス」のサウンドはすべてこもって聞こえるので残念です。 とはいえゲーム性は原作そのまま、とても面白いです。ただSFC版に比べると音質が悪いよ、という話でした(笑)
小学生時代よく友達の家でやってましたよ!20年近くたって無性にやりたくなり中古で購入 やっぱり名作は名作 グラフィックはやっぱりショボく感じちゃったけど楽しいし懐かしい 是非やった事ある人もない人もやってみ(-^〇^-)
自分が主に遊んだのは初代グラディウス〜グラディウスIIIやその頃の移植作品なので 馴染みの薄いタイトルも含まれていますが、印象深いAC版I〜IIIを純粋に収めたDISC1、 MSXシリーズのSCCサウンドが詰まったDISC4、ゲーム機の音源の進歩と共にシリーズを追うDISC5、 特徴あるPCサウンドが聴けるDISC7等。単に詰め込んだだけではなくディスク毎の構成が上手く、 流して聴くと知らない作品も含めて懐かしく楽しめるBOXでした。
-------- ただPC移植版で複数の音源環境が存在する場合、これらはいずれかひとつの音源が選択されており それ以外の音源は未収録です。具体的には、
「MSX版グラディウス (SCC音源を収録/PSG音源は未収録)」や 「X68K版グラディウスII (外部MIDI音源MT-32とのミックスで収録/内蔵FM音源やSC-55は未収録)」 等といった作品ですが。
収録されているのは過去にサントラ化される機会が少なく、実機での再生環境としても希少な 以前から聴きたかった音源なので個人的には気に入っているのですが。完全収録を希望される方は 注意が必要かもしれません。
-------- 他の目立った収録漏れとしてはPS版グラディウス外伝のオープニングムービー曲が 入っていません。この曲は過去の単独サントラでもアレンジバージョンのみ収録されており ゲームバージョンは未収録だったので、何かCD化できない事情でもあるのかと思いきや 後続商品であるコナミシューティングコレクションにアレンジ&ゲームバージョンとも収録という形で フォローされました。工程上の不備か、それとも事情があり遅れての収録となったのか、 何か説明があればいいのですが、メーカーサイトにも解説書にもこの件に関するコメントはありません。 入手困難な外伝のサントラの代わりにこのBOXを、とお考えの方はご注意ください。
また、その後続商品とのバランス関係なのか沙羅曼蛇シリーズが一切入ってないのも残念です。 グラディウスの名を冠していないから、と言われたらそれまでなのですが。 もしDISC4にMSX版沙羅曼蛇も盛り込まれていたら、特にMSX版はストーリー性が強いだけに どれだけ良かったかと思います。
-------- 古くからグラディウスやゲーム音楽が好きだった方なら楽しめる商品には違いないのですが、 気軽に薦めるには少々値が張りますね。 せっかくディスク毎のまとまりが良いので、テーマ毎に小分けで売ればいいのにとも思いますが いまやすっかりニッチなジャンルなのでそれも難しいのでしょうか。 最近この手の商品にありがちな、DVDやフィギュア等サントラと無関係な特典での嵩増しが無いのは 良いのですけど。
個人的には★5つ出しても良いくらいの手応えはありましたが、上記の収録不足の部分など 万人に手放しではお薦めできない箇所もあり対外的には★4つとさせて頂きました。
「ゴエモンらしさ」がある楽曲で和を存分に味わえる作品。
ゴエモン音楽は全般的に良作ですが、この作品はスーパーファミコン音源という事で懐かしさの味があります。
発売当時は小学生の頃でしたので世代ということもありまして、全曲が素晴らしい音楽でした★
今までの人生で聴いてきたゲーム音楽ではNo1ですね♪ 個人の意見ではありますが…
20年経った今でも ずっと聴いていたい一品でございます。
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