Edition1・2・3・4・6と入手出来たが5だけが抜けているため、ジュナ・トキオ・サユリの関係がどうなったか? 把握出来ずにいる。 も~サユリの子供はイッタイ誰の子じゃ~!!
一言で言うと、世の中に訴えかける作品。 うま~く現実とファンタジーのフィクションな部分を 混ぜ合わせて作られています。 つまり、現実からヒントを得て作られたファンタジー。
ファンタジーアニメなので、 多少メッセージ性が過大になっているのは しょうがないと思います。
DVDには監督の河森正治さんの製作秘話や、 絵コンテ(?)、取材での出会い等が 書かれた6P程のパンフレット付きでした。
種さえ植えりゃ・・・とは書いてませんが、 まぁ、いわゆるTOKI○がやってるダッシ○村 みたいな事じゃないかと思われます。 農薬ではなくアイガモにお願いして 害虫駆除をする、等の自然と力を合わせるという事 だと思います。あくまでこれはフィクションなので、 その点で、面白かったと言う事で☆5つ。
DVDには4ページ程のパンフレット(しおり?) みたいなものが入っていて、アルジュナの政策のためにした 農業取材の事や、監督のアルジュナ製作秘話など、 いろいろ詰まっています。絵コンテなんかも書いてありました。
最後まで見ないと、このアニメの良さはわからないと思います。
視聴する側の、想像力とか理解力とか解析力とかによって 様々な感想が出てくる系のアニメ。 私にとっては凄く面白いアニメでした☆♪
当時、リアルタイムで観たときの衝撃は忘れられない。 そして、TV放映から十年を経ても、その魅力は決して色褪せていなかった。 環境問題というテーマや大胆なデジタルカットの使用など、様々な先駆的な試みが行われた本作。 後にも先にも、こんな作品は出会っていない。
かつて観ていた人も、はじめて観る人も、絶対オススメです。
このサントラはこれだけで一つの物語になっている。きちんと、起承転結になっているような感覚を覚えるのだ。 私はアルジュナというアニメは見ていない。だから余計にその世界観とは別の情景を思い浮かべるのかもしれない。とにかく、想像力をかきたてられる。 特にすばらしいのが、DiamondからAqua(そしてその後に入っているボーナストラック)の流れで、まさにクライマックスと呼ぶに相応しい曲の配置になっている。 曲もそれぞれ、染み入るもの、浮き立つもの、落ち着くものと多彩に心に語りかけてくるけれど、中でもAquaでは曲と声の織り成す奥深さに背筋に寒気を覚えた。 菅野さんの作曲したサントラを色々と聴いてきたけれど、このアルジュナは最高の作品だと思う。
「into the another world」も素晴らしい作品だったが、 こちらも傑作と呼べる出来。 「into the another world」よりも比較的アンビエント色が強く、 気楽に聴けるのはこちらの方かも。 しかし相変わらず一つ一つの音は洗練の極みで、 じっくり、耳を澄まして聴いていると そのあまりの凄さに震えを感じることもしばしば。
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