前半が原さんカルテット、後半が中川さんビックバンドになってます。私自身がトランペット初心者であり、前半を毎日のように聴いています。いわゆるバップスタイルのお手本となる演奏であり、jazz教則本(ツーファイブフレーズ集など)を手に取る前にこの演奏を聴き込むことをお勧めします。
お岩さん、お菊さんよりも彼女達を怨霊にしてしまった“生きた”人間達の私利私欲にまみれた姿のほうが恐怖を感じました。
最近、クルマではこのCDを流してます。ハワイアンなのかどうか、よくわかりませんでしたが、 そんなことはどうでもいいくらいど真ん中のストライクでした。
ハードな日常にもかかわらず、やさしい気分になってきます。あの事故のあと、自分はこういう 音楽を欲していたんだと知りました。いつまでも聞いていたい声だし、もう少し長いアルバムだと よかったのですが…。
ジャケットの写真、私なら歌に合わせて撮りに行くけどなぁ。
母の紹介とここのレビューを参考にして購入しました。 使用後の感想… 歯みがき後でもこんなに汚れていたのか!とがっかり するくらい、汚れが出てきました。 垢みたいなかすででてきます。 一回10〜15ml位とありますが、やや少なめに口に 含んだほうが使いやすいです。 気になるのは使用後。 歯磨きしたのに、もう一回磨きたくなるような後味が 残ります。 使った後、ちゃんとうがいをしたほうがいいです。 これを使ってから歯磨きするのが億劫でなくなりました。 私は歯並びがよくないので、重宝しています。
まず、タイトルに圧倒される。 「反逆中坊天涯孤独 ノイローゼ・ダンシング」 この強烈なインパクトは、なにもタイトルだけではない。 キャラクター、線、構図。 すべてが読者の心に突き刺さる。 いままでたくさんの不良漫画を読んできたが、 ここまで「痛々しく」「生々しい」作品はなかった。 主人公のカツローは中学三年生。 周りの連中含めどうしようもない人間だ。ケンカにシンナーにオンナ。 救いようのないバカな連中がただただバカをやっている。 それがリアルに表現されている。 しかしカツローは何か他の連中と違う感情を持っている。 その考えることはどこか詩的で、文学的だ。 やがてくだらない理由で仲間どうしの壮絶な殺し合いのような ケンカが始まる。 あまりにも無!謀な道を暴走する「中坊」たち。 こんなやりきれない話を作者は独特な「痛い」タッチで描いていく。 この作品を読むと他のすべての不良漫画がかすんで見えて来る。 永遠にこの作品を超える不良漫画はでてこないだろう。そう言い切れる。 衝撃のバイオレンス=暴力作品。 不良漫画の最高傑作。
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