(ネタバレあり)
5巻くらいまではかなり面白かったと思うんだけど、許容できない演出が多くなってきていてうんざり気味です。
例えば「けんにょ」、民を苦しめる武士が憎いなら鉄砲に撃たれても死なない能力や誰よりも素早く行動出来る能力を生かして信奈をさっさと暗殺すればいいのにって思いませんか。 例えば「千利休」、21世紀でもあのような錬金術は実現できないのだから、20世紀に実現できている核兵器くらい作れそうなものなのに、官兵衛ですら驚きもしないってどういう事だ。
そして極めつけがこの巻の超常現象。 全国民に話しかける事ができるトンデモ技術?を目の前にして、政治家としての信奈が何の発想も無かったなんてありえないでしょ。
なんでもアリになってしまったら、そもそも西洋諸国の植民地政策なんて恐れる理由もないわけだから、もうちょっとうまくやって欲しいものです。
徐々に勢力が拡大してくると何万もの軍隊同士の戦闘となりなかなかの見ごたえです
僕はミリタリーウォッチを探していて、この時計を見つけ購入しました。この時計は米軍の爆発物処理班とかSWATなどが制式採用するなどで、カッコイイなあと思い購入。最初時計が届いた時の感想は、いかにもプラスチッキーな感じで高級感が感じられなかった。でも意外と便利な時計だ、普通の針の時計は夜光でたっぷりと光を浴びせないと光らない、まだ暖かい時期は時計が外に丸出しだから明るい所にいれば自然に光を浴びているので暗い所行っても文字盤が光るが、逆に寒い時期だとジャンパーなどを着るので時計が外に出ないので時計を見るときぐらいしか光に当たらないので暗い所で期待できない。でも、このトレーサーの時計なら光を浴びせなくても、どんなに暗い所に長時間いても文字盤が光る!!。あと難点をあげるとしたらバンドの長さが、ちょと長いような??、でもこれは軍隊が採用しているので、服の上から時計をはめるためにバンドが長めに出来ていると思われる。
私はAmazonで3000円以下になっていた時に買いました。 タイトル通り満足しています!
原作未読組。
第一印象は「まぁたこの手のハーレムものか・・・もういいよ、こういうのは」でした。
しかし一話二話と見続けていくうちに、良い意味で裏切られました。 凡百のハーレムものとは一味も二味も違うと思います。
あくまでファンタジーの架空戦記としてですが、 物語が意外とキッチリ「戦国もの」してて良くできてます。 それでいて史実と違う展開になったりして意外性にニヤリとさせられたり。 でもガチガチに硬い戦争ものかと言うとそうでもなく、 サクサクとテンポの良い、のどかなラブコメ風味も維持しているバランスが絶妙。
あと、主人公が今どき珍しいくらいの肉食系なのが新鮮。 鈍感&無気力な主人公には飽き飽きしてる人もご安心を。 かといって女性だけが目当てのガツガツしすぎな好色男というわけでもなく、 要所要所で主人公らしく活躍しますし、前向きな姿勢は見ていて気持ちが良い。 戦国シミュレーションゲーム好きゆえの知識を活かして、 歴史に少しずつ介入していく・・・というのも、 文字通りゲーム的な独特の緊張感とカタルシスを物語に与えていますね。
意外と薄いエロ要素もかえって好印象。 居間で見てても許されるレベルかと(ギリギリですが・笑)。 そのぶん、と言いますか萌え要素は濃く充実しまくってますし、 高品質な作画と声優さんたちのハマりっぷりもグッド。
モデルとなった実在の武将のイメージがあるので、 ここがイメージ通りだ、ここがちょっと意外だ、と キャラクターの魅力を楽しみやすいのもポイントですね。 各キャラの魅力を書き連ねていくと超長文になるので省略。 どの武将もそれぞれ個性的で物語の中での役割がしっかりしており、 また人数が程よく“多すぎない”のも混乱しなくて実によろしい。 ある意味“七人の侍”的なスケールと言えるかも。
というわけで、意外とマジメな物語でかつ萌えて笑えてニヤリとできる作品。
ハーレムものはもうウンザリだ!という人にあえてオススメしたいです。
|