懐かしくほろ苦い時を感じさせる内容です。父と子との葛藤や若き日の自我や葛藤を如実に表現してくれるDVDです。
今日、日本を賑わすヒットチャートの中では極めて異質な曲である。 後で知ったことなのだがあのジブリの新作のテーマソングなのだとか。
とにかくインパクトの強い曲だ。聴者の時間軸にまで影響を及ぼしてしまうかのような。 「そのまわりだけ時間が止まっているような」とでも表現すればいいのか。
春先の雨のように優しく心に沁みこんでくる歌声が 心をまるごと誰かに抱きしめられているかのような錯覚を生む。
心の声は心にしか響かない。
純粋で、清々しく、美しかったです。
本当に音楽の分かる人には、ロード・オブ・ザ・リングや
トロイとは混同しないでしょう。
まず、民俗音楽を多く取り入れていますが、以上の二作とは
作風が違いますから。
分かりやすい!スウェーデンのジャズとクラシック・ミュージシャン達がジブリ作品というお馴染みの楽曲を、あくまでアコースティックで、そのまま技量や個性が伝わってくるヒューマンな演奏で届けてくれました。「テルーの唄」と「丘の町」以外は久石譲さんの作曲となる全14曲です。アニメ画面のしっとり感まで伝わってきて、編曲・プロデュース・ピアノ演奏のカール・オルジェの非凡な才能が感じられます。管と弦で参加しているのャンも欧州で活躍しているクラシックの演奏家ですから、これはなかなか豪華な作品となっています。個人的にはアニメのイメージがあるせいか、その時々で聴きたい楽曲が違い、ぜんぜん飽きがこないCDです。一家に一枚の良質アルバム。
映画を観てから衝動買いしました! 映画でよくわからなかったところが本を読んでスッキリしたり、登場人物の解説を見て、そうだったの?となったり、 これを読むことで映画を更に深く楽しめました!満足です! ただ、絵本としてはどうだろう?と思います。 映画を観てない人はあまり楽しめないかな?という気も。 個人的にはコクリコ坂は音楽が最高だったので、もし映画を観ずにこの本を買ってしまったらもったいない! また、作品自体が子供向けではないように感じたので、子供にプレゼントっていうのは違うかなーと。
個人としては買ってよかったなと思いますが、総合的にみて☆は3つです。 映画を観て、作品をもっと楽しみたい!という方はぜひ購入を!
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