何で、こんな傑作が劇場未公開で、その上今までビデオソフト化もされなかったくらい不思議でしょうがない。もちろん今はキングレコードによるリリースによってDVDという形で観られるようになったが、昔はあまり(70年代当時)香港の映画というのが日本であまり認知されてなかったせいもあるが、とりあえずビデオ化ぐらいはしてほしかった。
この映画の評価というか、一般的に広く知られるようになったのはタランティーノの「キル・ビル」で青葉屋の戦いルーツの一つとされていたからではないであろうか、それにしても自分もDVDを拝見してみたのだが、画質もかなり良好で、(おそらくデジタルリマスター化されているからであろうが)70年代としてはちょっと過激な血しぶき飛び散る暴力的なアクションシーン(特に100人斬りは圧巻)は最初から最後まで、とにかく迫力があり主演のデビッド・チャンや「男たちの挽歌」シリーズで知られているティ・ロン、悪役のクー・フェンたちによる華麗なるファイトシーンは、とにかく凄いの一言。(タランティーノが惚れ込むわけだ)現代の香港や中国ののワイヤーを多用した「HERO/英雄」や「LOVERS」などの映画とは一線を画す本物の迫力があり、自分としてはこれこそ武侠アクションと呼ぶに相応しいと思うし、この時代だからこそできる映画であるとつくづく感じた。
テレビまんが懐かしのB面コレクションは 企画CD テレビまんが主題歌のあゆみ と対になるCDです。
テレビまんが主題歌のあゆみ シリーズは 発売されたレコードのA面のみを収録しているので それを補完する意味で レコードのB面のみを収録して発売されたシリーズです。
コロムビアオリジナル音源で構成されています。 (一部コロムビアカバーVerも有)
こういったシリーズがあったからこそ 他メーカーさんの企画物CDも発売するわけですね
先日、テレビをみていて、小学生の女の子がはまっている本と言っていたので気になって購入しました。幼稚園の女の子の会話がなんだかじんわり心に届いてきました。娘がいたら読ませてあげたかったですが、我が家は男ばかり。友人の娘さんにプレゼントしました。
映画版が中途半端な感じで終わっていたため、こちらのテレビ版を見ました。 人が信頼していた仲間たちからちょっとした誤解から疑われ始め、 疑心暗鬼になってしまい、誰も信用できなくなってしまう、 人の心って怖いと感じました。 爽快な武侠アクションが好きな方には後味悪いと思います。 ちなみに文庫版「七剣下天山」はこのテレビ版の後のお話です。
いつもピンクやブルーのプラスチックを採用しているリカちゃんハウスですが、この商品は白で統一されていて見た目はとてもオシャレです。 玄関の扉の下にはペットが出入りできる小さな扉もついています。 玄関には茶色のシューズボックスがあります、こちらもオシャレです。
いつものプラスチックと比べると細かい作りですので当然耐久性は劣ります。
殆どがプラスチック製ですが、床と煙突部分は紙製です。これは非常に残念でした。 煙突は自分で屋根に差し込むのですが、若干煙突が大きいのでかなりの力を入れないと差し込めません。従って少しだけ内側にゆがんでしまいます。 煙突の下は暖炉になっており、こちらはかなり細い作りになっているので、注意が必要です。
キッチン、洗面所が特に素敵で、キッチンのオーブンは開閉できます。 オーブンの扉に透明のガラスがあればもっとよかったです。実際は空洞です。 オーブン下の取っ手がついている扉は開きません。
このハウスは音が鳴ります。 インターフォン(電子音)、電話(電子音とリカちゃんの声)、トイレの流水音、ピアノの音、それぞれ鳴ります。電池は単四2本です。
同時に発売された冷蔵庫と洗濯機を設置するととても豪華なおうちになります。
大きな欠点は片付けに困るということです。 天井を床を支える柱が外れないので折りたためません。
商品カタログでは外灯が立体で出来ているように見えましたが、実際はシールです。
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