ゲームは面白いです。前作はほぼ全任務クリアするぐらいやってました。
ボタンをタイミング良く押して、テンポの良く集団を倒すアクション性は 動きも良くなって、シナリオもサクサクと良い感じで進みます。 無理なく気楽に遊べる感じですね。 今作は 前作の半蔵チームのストーリーが改善されておそらく一本分丸ごと入ってる上に 念願の蛇女チームのストーリーもプレイ出来るのはファンには嬉しい所です。 まだ頭の方の部分ですが個人的に日陰いいですね(笑)
ただ、前作のセーブデータは引き継げない感じです。今の所。
これは3Dゲームとして胸が”立体”で”揺れる”と言うコンテンツの可能性として そこそこ一定数以上の人達が望んでいたであろう事を 平然とやってのけてくれた まさしく3Dゲームであるからこその良作だと思います。
シンプルで爽快なアクションと3Dの”可能性”が楽しめるゲームで ボリュームも申し分無しだと思いますので 是非未プレイの方で興味のある方にはおススメしたいです。
…ただ、しかし 公式の予約特典紹介ページにも載ってて タイトルを検索したらオンラインショップでは一番に出てくるamazonで 前回は普通について来た特典が今回ついてこなかった件は自分もショックでした。 サントラよく聴いてたから今回も期待してたのですが(涙)
何故今回特典が無いのかは分かりませんが、これが原因で 素直にプレイが楽しめてない予約した方々が多いだろうと言うのは 自身の事でもありますので充分理解出来ますし、残念です。
よく確認しなかった方が悪いと言われればそれまでですが、 参考にされる事の多いamazonレビューです。 ここに何かを期待する事は出来ないでしょうが、 我々の望むモノを”分かっている”本作品スタッフに こう言った感想の多くが目に止まって 救済策でせめてWeb公開とかしてくれたら本当に御の字なのですが… (多分amazon予約本数とか把握出来てると思いますしね) そう言った一縷の望みにかけるしか無いのが悲しい現実です
でも、改めてゲームは面白いのでこれからの人はおススメですよ!
「牧場物語」「ルーンファクトリー」「ルミナスアーク」「朧村正」「アークライズファンタジア」「勇者30」などなど、このところ意欲作を次々と発売しているマーベラス。
そのマーベラスのゲームだけで一冊本を作ってしまったのがこの『マーベラスドリーム』です。巻頭から巻末まで、攻略情報、開発者インタビュー、投稿イラストコーナーに至るまですべてマーベラスのゲームで埋め尽くされています。……任天堂以外にこんな専門誌を出せるとこがあるとは思いませんでした。
付録DVDの「朧村正」スーパープレイ目当てで買ったのですが、記事のほうも良かったです。普通のゲーム雑誌だと新作ゲームの情報や攻略にページを割かれますが、それが少ない分、開発者のインタビューに力が入っています。特に『王様物語』の木村プロデューサーへのインタビューは、ゲーム作りに注ぐ情熱が伝わってきて一読の価値アリです。 (木村さんはPSの『moon』やPS2の『チュウリップ』にも関わった方だとか)
単なるゲーム情報誌ではなく、マーベラスの応援誌、ファンブック的なものじゃないかと思います。 「朧村正」は傑作でしたし、「王様物語」にも期待しています。これからも良い作品を作り続けてほしいです。マーベラスの未来、成長の可能性を考えれば、買って損は無いと思います。
映像が変えられてるって話もないし、BOX版になって元のバージョンと違うものもおそらくないので、元バージョン持ってる僕には初回特典など以外、あまり価値がないです。でも、BOXジャケの画像見てると欲しくなるな。これから購入される方にはお勧めできますが、それ以外の方はよほどのことでもないと、購入するのは難しいかなと思います。 お話から見れば、初期の説教くさい部分はともかく、大人であっても視聴に耐えうるものも多く、すばらしき作品群だと思います。ただ、最終回は中途半端で泣けませんが。まあ、それが狙いらしいけど。これ見る人は知ってるか。 世界にも羽ばたいているどれみ達。でもこんな感じで出会うと、どうも金稼ぎにつき合わされてるような気がするんだよなぁ。どれみ達が。無印からってわけでもないし。だから星4つ。3つにしようかとも思ったけどお金があればとは思うので。 東映アニメ様、もうちょい待てなかったやろか? いくらなんでもBOX版にするには早い気が・・・
やれることは沢山あります。ただすぐに全部はできません。 自分の好きなペースで遊んでいきましょう。”ちょっとずつ”出来る事が増えていきます。 この”ちょっとずつ”ってのが凄くもどかしいのですが大変楽しいです。 やれることの多さから、ついつい寄り道をしてしまいますが 行動するときの力(RP)として全て還元され無駄な事はありません。 「”ちょっとずつ”行動の範囲が広がっていく」王道RPGのおもしろさ。
また細かい操作がとても快適なのもよかったです。 ・ロードがセーブ時以外ない ・Aボタンを押しっぱなしで同じ物を拾ってくれる ・石や木を採掘する際、溜めて広範囲をやった後もう一度叩くと同じ範囲で採掘ができる ・ある程度信頼度があると作業をモンスターに任せられる。 ・寄り道で物語を忘れてしまった時でもセーブ地点で今やっている物語をナビしてくれる。 ・細かい作業はタッチでもボタンどちらでも タッチじゃないとできない事などはないです。 ・チュートリアルが親切。依頼で細かい事を教えてもらえることもあり、遊びながら自然に詳しく。
キャラ、物語、どちらもやわらかく操作も快適、寄り道は沢山、「どっぷり」でも「ちょっとだけ」でも遊べる名作です。
良く言えば尖ってる作品です。 グラフィックや音楽は申し分ありません。 素晴らしいの一言です。 ゲームは短調ながらも戦闘はそこそこで、ひたすらレベルアップだけ楽しめる人ならば 楽しいかもしれません。 奥深い部分もあり、キャラの使い捨てが問題無い人であれば、意外にハマるかも。 ただ、食べ物の好みが回復とやる気を左右するので、戦闘を不利にすることがあり キャラによっては、解雇し作り直した方が良いなど理不尽な部分も。 食べ物に拘ってきた会社なので、入れたかったのでしょうがマイナス要因ではないかと。 オンラインでの戦争は、発売されて間もないこともあって、人も多く楽しいです。 それだけに、サービスが終了したらどうなってしまうのか不安な部分。 発売された時期から時間が経過することによって、ソフトの評価が下がるかもしれないので 何かしら対策がなされていることを望みます。 楽しみたい方は今が旬だと思うので、乗り遅れないようにしたいところですね。 個人的に次回作は期待したい!と思わせる力を持った作品です。
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