CDを聴いて泣くなんて、一体いつ以来だろう? 音楽に泣かされるなんて何年ぶりだろう?
中村健佐の奏でる音色には最初から泣かされた。
東京出張の、とある駅で。 遠くからその音はきこえてきた。 あの時きいたあの音色をなんと表現したらいいのだろう? なんとか言葉にするとするなら、それは「切なく美しい」音色だった。 それは、仕事で疲れた心と体に優しくしみこんで、まるで私をなぐさめ励ましてくれているような音色だった。 吸い寄せられるように近づいていた。 自分でも気づかないうちに、辺りの景色がにじんでしまっていて、少しあわてた。 すぐに、その場で手売りのCDを買った。
それから毎晩のように、中村健佐に癒されている。 「東京の中村健佐」が「世界の中村健佐」になったということだろうか。 これを機会に、音楽に癒される人が一人でも増えればいいと思う。
本書の著者マイケル・リンチは科学論界のニューウェーブ(と言ってももうだいぶ経ちますが)Science and Technology Studies 分野の重鎮。 70年代前半に英国の若手の社会学者たちによる科学社会学の革新運動として始まり、文化人類学者、科学史家、哲学者までをも巻き込んでの新興分野として台頭してきた Science and Technology Studies は現代世界を根底において規定する科学と社会の複雑な交錯関係の実相を明らかにしてきました。 本書はその新興分野創設までの経緯とその過程においてエスノメソドロジーが果たした役割を理解するための最良の著作。 科学のミクロ社会学、あるいは科学の人類学とでも言うべき研究スタイルの登場は Science and Technology Studies 分野の成立にとって非常に重要な意味を持ちました。 本書の原典のレビューを書いていますので、興味を持たれた方はそちらをご覧ください。→Scientific Practice and Ordinary Action: Ethnomethodology and Social Studies of Science
本屋で偶然見つけて立ち読みしました 厚つくて沢山いろいろ書いてありました 丁度INVINCIBLEのアルバムについて知りたかったので 読みました 私のしらないことばっかりでビックリしました 今度買うつもりです
マイケルのアルバムについて 知りたいならこれ買ったほうがいいと思います
意味の理論について反実在論のプログラムを提唱したマイケル・ダメットの本です。フレーゲの再評価も彼の70年代の研究によって始まりました。日本には80年代にその研究成果が紹介されて、特に理数系に強い研究者は彼に触発されて、フレーゲを読み直したり、意味の理論を構想したりしています。 内容とは関係ありませんが、ダメットの本はタイトルがいいです。 タイトルによく使用される「真理」(Truth)という言葉は、実存主義の本のタイトルによく使用されていた「存在」という言葉と同様にイメージを喚起させる力があります。しかも別の本「真理という謎」(Truth and Other Enigmas)では「謎」(Enigma)という言葉まで使われていますし。エニグマといえば、第2次大戦中にドイツで使用されていた暗号もこう呼ばれていました。
ハデハデなコスチュームに身を包み、防弾扇子に日本刀、割り箸巻き寿司を駆使して悪を撃つ!! 彼の名はニューヨーク市警カブキマン巡査部長!!!! アホか!!! あの毒々シリーズのトロマと日本のゲーム会社ナムコが共同で製作したおバカ映画! 人間を巻き寿司にしたりとブラックな(けっこうグロい)ネタが盛り沢山!! 関根 勤が推薦の映画らしいが絶対に万人受けしない観る人によっては拒絶反応をおこすかもしれない作品!! ここまで日本をコケにした映画もないねぇ〜 けどできればDVD化してほしい映画
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