何気なく眺めていた書店の本棚、ひときわ美しい表紙に目を奪われ、手にとりました。 ホッキョクグマの親子の、純粋でまっすぐな愛情が、ドンと胸に響き、 とても棚に本を戻す気になれずそのまま購入しました。
温暖化の影響でホッキョクグマの生存が日に日に危ぶまれている、という報道は 良く耳にしますが、どんな状況も受け入れ(受け入れざるを得ず、)今この瞬間を 一生懸命に生きている北極グマや自然の中の動植物を、人間のエゴも損得勘定も何も 感じさせず、ありのままを伝えています。 写真家のノアバート ロージング氏は、本当に自然を愛し、ホッキョクグマを愛し、 そこに生きる全ての命あるものを愛しているのだなと、強く感じました。
ホッキョクグマのお母さんと子供たち。ページをめくるたびに、親子の強い絆は、 人間よりも深く尊いものであるように思います。 むしろホッキョクグマや自然界生あるものたちに、人間はもっともっと 学ばなくてはならないものがあるのだと、人間はこの世界の頂点に立つものでは ないのだと、改めて思い知らされる作品です。
ぜひ親子で読んで、写真をよくみて、自然について、愛情について、 生きるということについて話し合ってみて欲しいと思う、貴重な一冊です。
幼稚園児の水筒にと購入しました。大きさが小柄なわが子(90cm)にぴったり! ただストラップが背後の1箇所に付いているので、肩にかけるとブラ〜ンと本体を斜めに提げる感じです。 保冷機能は、朝入れた麦茶が午後でも冷たくおいしいなと感じられていました。
かわいいし子供もとても気に入っていましたが、幼稚園で棚から落としてしまった拍子に 蓋の取り付け部分が割れてしまいました。(逆さまに落ちたみたいです。) 購入して2週間でしたので諦めきれずメーカーに修理できないか問い合わせました。 キャップの販売を開始したので、そちらを購入して下さいとの回答でした。 アニマルの顔の部分を新品と交換する事になります。 amazonでも取り扱いがあると便利なのですが。
ブロックがかなり小さいので、思ったより組み立てに時間がかかりました。それだけに出来上がりは喜びひとしお。大人用のグッズですね。
2才の孫娘が気に入ったようで、終始連れまわしているそうです。
とにかくシンプルで、顔がかわいいです! ボトルの色は真っ白ではなくて、少しだけよ〜く見ると薄いグリーンです。
飲み口は口当たりがいい樹脂になっていて、洗うために外せます。 保冷、保温ができるようで、 お水を入れていくと、かなりの時間冷たいままでした。 ただ、容量が少し少ないかなとは思いますが、 その分軽いので小さなバッグにも入り、お手軽な感じはあります。 ゴクゴク飲む人には物足りない量だと思います。
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