高校生の時、聞いていた曲。本物の歌手だと思いました。
1度違うアルバムを買いましたがなくしてしまいました。
今回しばたはつみの全曲に近いCDを手に入れることが出来てよかったです。
車内で聞いていますが、歌声には鳥肌が立ちます。最近の歌手のあり方に疑問を感じてしまいます。やはり、昔聞いてよかった曲は現在に至っても耳に残ります。
私の好きなアーティストが掲載されていたので…(このニックネームでもうバレバレ…ですよね~) しかし、この本を手にしてわかったことがあります。 それは自分の興味のある音楽の系統とそのグループが過去どんな活動をしていたか、だからこのアーティストが気になってたんだ!など…とページをめくるたびに再確認。 思わぬところで自分自身のことがわかってしまった、参考書のような本。 音楽の深い事柄には詳しくないので…私のレビューは参考にならないかもしれませんが…そんな私のような日本の音楽を愛するビギナーにもよろしいのでは?!
しばたはつみさんの一番新しいベスト盤。 結果として追悼盤のような形となったのは大変残念である。
本盤は土龍団の吉田明裕氏が監修と選曲を担当されている。 その為か定番曲のほかアルバムからの珍しい曲も多く 「しんぐるこれくしょん」をお持ちの方でも楽しめるのではないか。
アルバム曲をとってみると英語詞が意表をつく(2)、異国情緒あふれる(6)、 泰葉作曲の(10)、伴奏を排し声の多重録音を駆使した(17)、 S・ワンダーのカバー(18)あたりが出色の出来である。
本盤をきっかけにして彼女の歌を好きに なってくれる人が居てくだされば幸いである。
※2011/9/9 一部加筆しました。
20年ぶりにこの楽曲を聞くことができました。 しばたはつみさんの歌唱力にあらためて感激!! 懐かしくもあり、とくに「ピアノダディ」が最高です。
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