映画を見た後、即購入しました。各曲毎にそれぞれのシーンがよみがえりました。
ただし、映画を見ないで購入すると、あまり聴きどころは無いように思われます。映画で使われた音楽集というより、効果音集的な性格が他の映画のサントラより強いように思います。
内容は理系です。 特殊相対性理論、一般相対性理論、ブラックホールやホーキング理論・・・。 本の前半はこんな感じですから、文系の私には最初、 とっつきにくかったのは事実です。 でも、ちょっと読んでいくと、 それぞれの理論が分かりやすく書かれているので、 大学の物理の教科書よりもはるかに分かりやすく書いていました。 (学生時代に読んでいればBは取れたかも) 後半部分は、前半の理論を基にタイムマシンの検証。 これを読んでいくとドラえもんのタイムマシンは不可能だと分かるものの、 もしかしたらバックトゥザフューチャーは可能かも、なんて 思えたりします。
ファーストアルバムの「LIFE SIZE NOTE」に感動し、セカンドアルバムの発売に大きな期待して待っていました。 何度か聞いてみたところ、期待通りというか期待以上の内容でした。捨て曲なんて存在しません。全ての曲が当たりです。
全15曲(新曲5曲・カバー1曲含)+シークレット1曲(曲名がEvidence?)になっています。どの曲も40mPさんらしく聴きやすく、癖はありません。
個人的には、以下の曲が良いと思いました。 1.小さな世界→このアルバムを代表する曲です。切なさを感じつつも、元気になれる曲になっています。 6.それでいいなら→ゆっくりとした落ち着くサウンドです。歌詞の訴える内容が素晴らしいです。 7.からくりピエロ→切ない曲ですが、完成度が高いです。 8.キリトリセン→爽やか曲調とGUMIの相性がとても良いです。 11.396→リズミカルで、小さい声で合いの手が入っているのが面白いです。 12.フタリボシ→acoustic versionになっており、ピアノの音色が最高です。個人的には一番のオススメです。 13.夏恋花火→曲の入りがとても綺麗で、シャノさんのコーラスが入り良い感じに仕上がっています。 15.大きな世界→アルバムを爽やかに締めくくる曲になっております。
初音ミク・40mm定規ストラップはステンレス製?になっています。 ステッカーの方はちょうど、キャッシュカードと同じ大きさになっています。 どちらの特典も、しっかり作られており長持ちしそうです。
前回のアルバムから成長した40mPさんのセカンドアルバム、是非是非買いましょう!
※今回もぎた(guitar)さんがアルバムのイラストを担当しており、見事に40mPさんの曲とマッチしております。また、aricoさんが描いた「実録・TEAM40mミーティング」の漫画も面白かったです。
SFと聞くと、オタクっぽいとか馬鹿らしいなどと否定的に考えていましたが、本書を読んで考えが改まりました。 とにかくウェルズの世界観は広い! 表題作『タイムマシン』で描かれる陰惨でグロテスクな未来の人間世界と、その後の広漠とした切なさには、目の眩むような不思議な感覚を受けます。 表題作以外も秀逸。別世界への扉、火星、魔術、謎の生命体、幽体離脱などなど、怪しげなテーマばかりですが、抵抗なく読み進められるのは著者の手腕に依るものでしょう。
第2集に続いてこれも量販店で購入しました。 アルクのキクタンといい、これといい、電子化によって本の内容がより見やすく楽しくなっている。 しかも手持ちのDSで見れるとは革命的! 時代の流れですね。
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