どうやらR−1スターターセットのローターが壊れたっぽいので単品で購入。
コントローラーさえ生きてればこのクオリティーを安く買えるからありがたいですよ。 他のアタッチメントもあるし。
色々パターンがあるから面白くてしばらくコレばっかり使ってたのと 調子に乗ってターボボタン押しまくりで壊れてしまったんでしょうか?
ローターであの振動はかなりやばい!ボタン押してる自分でもビビリましたw 今度は大切に使いますw
幻のグレングールドの演奏風景は、あまりにも常識はずれの、あまりにも完成されたその演奏を余すところなく伝えている。クラシックを聴かない人にも見てほしい。
バッハなら何でも聞いていたい、という私には嬉しい企画のセットです。バッハ作品のCDはたいてい持っていますが、ショップで見て思わず買ってしまいました。仕事をしながら、BGMのようにバッハをかけたりしますが、無伴奏にしようか、それともきょうは合唱曲の気分かと、迷ったり、あるいは聞いていてCDを替えたりする、そんな手間も気遣いも要りません。お任せで、いろいろ聞けて、しかも全部バッハです。なんとぜいたくなこと。 7枚のCDはSUNDAY「新しい1週間に向けて」からSATURDAY「心豊かな週末」までの1週間という趣向で、バッハ作品がジャンルを超えて組み合わせられ、1枚が70分前後です。無伴奏ヴァイオリンの「シャコンヌ」などは水曜日にはピアノで、土曜日にはシェリングのヴァイオリンで聞けます。もちろん15分ほどの演奏フルで入ってます。よくある寄せ集め名曲集のようにサワリだけなんてことはありません。逆に、平均率クラヴィーアを1時間も2時間も聞き続けたいわけではなく、20分も聞いたら、チェロが聞きたい、コラールが聴きたい、というわがままな聴き方が出来ます。(きっと本格的なバッハファンは邪道とおっしゃるでしょうが、大きなお世話です。) 今、フライシャーでピアノ版「シャコンヌ」が終わったら、グールドの「ゴールドベルク変奏曲」のアリアが聞こえてきました。これで水曜日はおしまいです。いいですねえ。心豊かな気持になります。
ロープライスのゲームのCDにゲームと同じくらいの金額を出せるならGETしても良いのではないでしょうか? 私は迷いましたが、ゲーム自体も面白かったので購入しました。購入後聞いてみて、少なくとも後悔はしませんでした。 もっとツマンナイ&高額なドラマCDはいくらでもあります。
内容は美少女ゲームに夢中になっているユーザーに対して亜利美がお説教してくれるというもの。 お説教の内容は多岐にわたるジャンルのゲームについて、亜利美がそれぞれ批評とともにではありますが理解も示してくれます。 しかし、亜利美にはどうしても許せないジャンルがあるらしく、口調はキツめです。
オチは「ここまで引っ張って、語って、屁理屈並べておいてソレかい?」といった脱力系。トラックの題名もズバリ『脱力』です(笑)。 でも、そこがいい!! 本当にイイ!!! 青山ゆかりさんGOOD JOB! です。
著者はバッハのカンタータ等宗教曲の演奏を進めている方で、本の内容も宗教曲が中心となっています。 2,3,5,6章でカンタータ、受難曲、ミサ曲についての叙述。 それ以外1,4,7章でバッハの生涯や、現代社会でのバッハ受容などについて書かれていますが、修辞学、数秘術、カンタータの改作、いわゆる「平均律」の実態などについて論じていて、一般向けとは言えません。
バッハの生涯、主要な作品についてある程度の知識を持っている人向けです。世俗曲(非宗教曲)しか聴いたことのない方には「なんのこっちゃ」な内容かもしれません。 かなり内容の濃い新書ではありますが、礒山雅などの入門的著作を読み、バッハの著名な宗教曲を一通り聴いたような方にはお勧めできるものの、バッハ入門としてはお勧めできません。
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