この本の前半はまるで、生きているうちに立川談志家元を追悼しているような内容で、泣いてしまいます。「友達の事を考えたら、5本の指で余っちゃう」という家元の告白。毒蝮さんでなければ引き出せない発言ですねえ。若き日の談志さんとのエピソード盛りだくさん。ラジオを通じての芸能とご老人たちに対する熱い思い。両方にうんうんとうなずき、爆笑させながら読ませる本です。対談相手のつかちゃんが大の落語ファンというところもニクイ!お二人が、普段は電波通じて見せない顔を見せてくれる、何気に貴重な本ですよこれは。
大落語論なんて大袈裟なタイトルにしてますが、権太楼師匠の幼い頃から落語へ向かっていった青年期、そして落語家になって若い時分のいろんな話です。学生時代に奥様と知り合った話も興味深かったのですが、ラジオでの“しくじり話”はサイコーです。放送中に歌丸師匠からストップ勧告の電話が入っても、止めようとしない女性アナウンサーのサガにも驚きます。落語家という職業を選んだ師匠の覚悟と試行錯誤の末の現在のあの素晴らしい高座があるかと思うと、明日にでも、寄席に行ってみようと思いました。
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ENDS - シャララ [1ST HI UNPLUGGED] #07
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