主人公の男の最低っぷりがすごい。(ゲーム本編の主人公とは別人) そのみじめでどうしようもない境遇に、他人とは思えない親近感を感じる。 聞く楽しみを奪うのもなんなので話については触れない。 人によっては、今のご時世になんじゃこのアナクロな話は馬鹿馬鹿しい。 で片付けそうだが、そうじゃないんだ!! 古き良き時代を思い出す、この超庶民的さ加減がイイんだ!! ゲーム本編が好きでも、イメージが崩れたって人がいそう。 違いのわかる、人生に疲れている大人の方にオススメ。
PS2の時に一緒に住んでいた彼女とやった記憶が読み返りました。
ディスクローディングに時間が少しかかるのと、
読んだところまでとばそうと早送りしてもローディングでひっかかって
イライラします。
話自体は色々なエンディングがあり、普通ですかね。
ダブルキャスト、サンパギータ、季節を抱きしめて、
これらはやっておいてはソンはないでしょうね。
ゲーム中に使われた春らしい、いい曲(心に響くような)が収録されています。エンディングテーマも感じが良かった。 また、この曲のピアノ編曲版がこのCD最高の曲だろうと思います。
プレイステーションのゲーム「季節を抱きしめて」のエンディングに使用された曲です。春という別れと出会いの季節をテーマにした心に響く曲です。大藤さんの歌声は温かく柔らかく、とても優しい気持ちになれます。現在の流行や音楽の主流とはちょっと違うのかもしれませんが、もっともっと評価されてもいいアーティスト&曲だと思います。 ゲームをやったことが無い人は一度プレイしてみてください。エンディングを見たらきっとこのシングルが欲しくなっているはず・・・
やるドラのファンでこの作品もやってみましたが、
うーん、ごめんなさい。
私はあまり入り込めませんでした。
選択枝とその後の展開の関係がわかりにくかったです。
「あぁ、あの時こう言ったから、あの娘がこう感じて、展開がこうなったのか。」
というようなつながりが明確じゃなかった、と言えば伝わるでしょうか…。
自分の気持ちの変化も、ヒロインの気持ちの変化も捉えにくかったため、
ストーリー展開にも「???」というところが多かったように思います。
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