オードリーのオールナイトニッポンのラジオで聞いててファンになりました。 ミュージックビデオ集というように、私はこのDVDはRGさんをアーティストとして曲をずっと聞いていられる人が買うと思いました。 なので、TVとかより楽しくないという人がいますが、そもそもそういうコンセプトで作ってないんじゃいかと思っています。 ラジオでもあるあるはみんなのガヤなども合わさって作られると言っていましたし。 なので疲れた時にぼけーっと見るのが一番ではないでしょうか?
99年に一度発売され、今回安価になって再発。オリジナルよりソフトに歌っているのが印象的。
このCDに収録されている「ワインレッドの心」は2010ヴァージョンとなっており、オリジナル曲よりも全体的に音程が半音ばかり高目に聴こえます。悪くはありませんが、自分としてはオリジナル曲の音程の方が好みですね。
永塚節さんは通っているクラシックギター教室の先生の知人、と言うことで他の楽譜(ボッサ系)も持っています。この楽譜は教室の発表会(練習会)用として購入しましたが、ギター歴6年の駆け出しなので、技量を考えて「ダンスはうまく踊れない」と「いっそセレナーデ」の2曲を選んで練習中です。「ダンスは」はリズミカルなところが、「セレナーデ」は叙情的なところが気に入ってます。全曲を一通りつま弾いたのですが、この2曲が人前で弾いた時に受けるかなと思いました。ナイロン弦がよく響くような、クラシックギターに合うような、そんな編曲だ感じました。ただ、他の方が書かれたように易しそうに見えて実は、仕上げに結構時間が掛かかっています。永塚さんの編曲は素晴らしいのですが、それを表現できるようになるまでは、まだまだです。とりあえず人前で弾くには6ヵ月、さらに自分の味というか歌うように弾けるまではプラス6ヵ月必要だと思います。
安全地帯時代のセルフカバー。安全地帯の頃のように透き通った突き抜けるような歌声とは異なり、しっとりと歌い上げている。日々の忙しい生活から一歩抜け出してのんびりしながら聴き入りたくなる。
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