リオンファンが買いなのは分かっています! PSデスティニーの発売時に熱狂的ファンになった人達はもういい大人になっています。(…つまり私のことです。)なのでゲームの値段など気にしません。 要は内容です! CMを見ただけで泣きそうになっており、これは買わなければ!と思いプレーしました。 リオンがいっぱい喋る!技はかっこいい。戦闘中さりげなくヒールをかけてくれたりと、最高でした。 が!すでにたくさんのレビューにありましたがこんな性格だったっけ???と何度思ったことか。 (あきらかに腐女子狙いなシーンはサービスだからいいんですけど。) まぁ、今回のラストも泣けるし切なかった。また苦しめられた!と思いましが。
ただ…PS版の方が切なさは上です。 リオンの性格はかなり悪いです。もっと冷たくて大人びてました(容姿は女の子なみにかわいいというすごいギャップをもって) スタン達との戦い前も悪党のようなセリフを吐きます。でも切ないんですね〜 こんだけ必死なのかと思わせて。しかもOPで雨の中悲しそうに佇んでいたり、笑顔になったするのでプレーヤーは「この子実はいい子なのでは??実は苦しんでいたのでは??」と思わせ熱狂的ファンがでてきたのだと思います。 昔のゲームは語られることが少ない分プレーヤーがいろいろ想像できたのだと思う。 なのでリメイクで語られなかったところを見ると違和感を覚えるのでしょうか?
でも買って損はなかった。本家はPS版だけど、DC版はファンディスクとしてあり!でしょう。
メインシナリオを始め,サブイベント,システム,各種データ(バトル,アイテム,キャラクター等)などが詳細に載せてあり,まさにコンプリートガイドと言える内容です。
一部表記が分かりにくいと感じたところもありますが,全体的に分かりやすく,内容は充実しており,普通にクリアを目指す人はもちろん,じっくりとデスティニーをプレイしたい方にも満足がいく内容だと思います。
リメイクされたものをやった後に、ストーリーがいいということでこちらもやってみました。 戦闘システムがやはり古かったのですが、音楽とシナリオの良さは昔からだったことを知ることが出来ました。
どうせならこちら側で問題点を何とかしてもらいたかった。 引継ぎ要素とか、どう見ても突っ込まれてもおかしくないとスタッフは制作途中で気づくべき問題のはず。 戦闘にかんしては最初は新しい、中盤以降からは同じ技の連発が多くて戦闘中の台詞が聞き取りづらかった。終盤ではボスを縛りで倒すことがおおい。 というよりもランクをカオスとかにすると、どうしても空中無限コンボでもし無くては倒せないつくりになっていた。 これからのTの戦闘はフリーランとか自由に技を連発可能になるのかな?何でもかんでも便利すぎると正直あきるのも早いのですが・・・
後感じたのは、ダンジョンの長さとか、結構些細な事だと思っていたがやってみるときついという事がわかった。 ならば、移動速度の向上かエンカウントシンボルにでもしてみればよかったんじゃないか?と思った。
どうでもいいけど、改修版が出るということは開発者はこの作品に手を抜いていた事の現われだと思う。もう少し、気合を入れて作品作ってくれ。 あからさまに突っ込まれる作りこみの甘さを特に重点において。
1巻よりずっと読んできたので、ついにこの時が来てしまったな…と思いながらこの本を手に取りました。
失礼ながら私はリメD-DCゲーム本編があまり好きではない人間の一人です。 このマンガはその不満を見事に解消してくれたと思います。
たとえば、
マリアンが死んだというのを聞き、彼女の安否をその目で確認もせずヒューゴの言葉にのってしまう 神の眼のことを説明しようとするシャルに対し「自分を信じていないんだな」と一方的に失望し、聞く耳を持たず 後悔しないと言う割には、自分のしたことが失敗だと言っては自分を責めてばかり
などの、リオンにしてはちょっと思慮が浅いのではないかと思える部分や
海底洞窟のエレベーターは非常用のはずなのにコントローラーが外側にしかない(操作した人間は絶対に乗れない) 洞窟があちこち崩れているのになぜそのエレベーター部分だけは無事なのか
などの「??」な部分などをうまくアレンジしてくれました。
私と同じような疑問や不満を持っている方でこの本をまだ読んでいない人は、ぜひ読んでみてください。
本当にお疲れ様、リオン。 そしてカスカベ先生、ありがとうございました。
|