テゴマス 1st LIVE TOUR 2009 ~テゴマスのうた~ 【初回生産限定仕様】 [DVD]
コンサート会場でファンにこれだけ温もりを持って語りかけるアイドルも珍しい。「キャラ」と言ってしまえばそれまでだが・・・例えが貧弱で申し訳ないが、ぬるめの温泉に浸かっている感覚で疲れが取れた。だから☆5つ。
NEWS Official Calendar 2011.4~2012.3
写真はどれもこれも、全体的にほんわりした雰囲気で、『休日』という感じ。
ロケ写は、結構逆光とかサイドからの光の写真が多かったかな?
スタジオ写真は、なんだかモデルさんっぽいものが多かったように感じました。
私は小山担なので、慶ちゃん中心になってしまうのですが、お気に入りは11〜12月の3ショットと、おまけ写真のパジャマ姿です★
写真の凝り方は去年のほうが上だけど、ふんわりした雰囲気は今年のほうが上かな?
ただ、カレンダー自体の形が、使いにくいったらありゃしない!!
大型ムック本みたいな形なので、本のように開くことしかできない。
だから立てれないし、かけれない(泣)
去年もはちゃんとスタンドがついてたのにな〜
その点はマイナスです・・・
夏への扉[新訳版]
若い頃に読んで感動し、いつか再読しようと思いながらも社会に出てからは日々の忙しさに追われて、あっという間に十年二十年過ぎてしまった、という本が何冊もありますが、「夏への扉」もそのような本の一冊でした。今回、この新訳をきっかけに再読してみたところ、とても楽しく読めました。十代の頃の瑞々しい感受性が失われているであろう自分には楽しめないのではないかという心配もあったのですが無用でした。やはり名作は名作ということでしょうか。
訳の比較などには全く関心がないのに、新訳になったというだけで読みたい気持ちが高まるから不思議ですね。再読のきっかけを作ってくれた訳者と出版社に感謝です。村上春樹の新訳が生み出したムーブメントに乗ってみただけだけなのかも知れませんが(笑)
初めて読む方に一言。この作品はSFの名作中の名作であることには間違いありませんが、感動して涙が止まらなくなるとか、人生観が変わるとか、そういったハードなタイプではなく、読後にじんわりと心が温まって、口元に小さな笑みがわいてくるといったソフトなタイプの作品です。極端な期待をせずに普通に読めば、とても楽しい時間を過ごせると思います。
テゴマスのまほう(初回限定盤)(DVD付)
今までのような可愛い歌やアップテンポな曲ばかりでなく、ジャジーな曲やアカペラ、難易度の高い曲が収録された大人も楽しめるアルバムです。特にテゴマスのファンやジャニーズのファンじゃない方にもお薦めです。このアルバムはあまり好きでない曲が一曲もないので、今までで一番のアルバムだと思います。生で彼らの歌が聴きたくなります。