STRAIGHTENER
自分はLOST WORLD'S〜の頃からのファンですが期待通りの良作でした!
シングル曲が全部入ってますが前作も全部入ってたし、アルバムの雰囲気も損なっていないので問題なしです。
でもVANISHのリミックスは個人的にはなしでした。。
羊の群れ〜で終われば尚良かったです。
あと原点回帰というよりは全体的にNEXUSっぽいですね。
NEXUSはバンドにとって特別な意味を持った作品だったしセルフタイトルを冠した意味もわかるような気がします。
次の作品はCREATURES寄りの更に進化に深化を重ねたような音が聴きたいです。
North of Nowhere (An Alex Mcknight Mystery)
今までに起こった事件が原因で、アレックスは自分のキャビンに引きこもるようになってしまう。
そんな時、グラスゴー・インのジャッキーが、ある家で行われるポーカーにアレックスを強引に連れて行く。ゲームのさなか、その家に強盗が入り込んでくる。
そのあとは、友達を守るため、いつものアレックスが戻ってくる。「手を出すな」と言われても、後戻りしないアレックスが。
この強盗事件は意外な方向に進み、いつものように物語に引き込まれて、一気に読み終わってしまった。
このシリーズが好きな人ならば、読んで損はないと思う。
境界線上のホライゾン 〔Horizon on the Middle of Nowhere〕 1 (初回限定版) [Blu-ray]
タイトル通り原作未読者の方にこれは難しいかも…原作通り最初は説明セリフの嵐、しかしアニメの都合上原作と比べるとそれでもどうしても説明仕切れず、更にキャラが多い上に名前すら出ない(原作では挿絵に名前で紹介していました)人もいるし…… しかも『境界線上のホライゾン』事態が『終わりのクロニクル』を読破した人向けの作品のような気がしますので……(氏の作品で境ホラから読み始めた方居るのですかね…?)
ですがただはい、もともとが原作者すら『アニメ化?え?正気?』な作品であることを念頭に置いていただき何卒っ……。
脱線してしまいましたが、原作をしっている者として一話の内容は大満足でした。ええ。 声優さんもマッチしていますし良く動きますし映像化されたからこその楽しみ(背景にこっそりと溶け込んだ伏線やネタ等)もありますし何よりとばしはありますが原作再現度が半端じゃないです!!これからアニメと言う媒体で各キャラクターの感情表現をどう見せて行くかも見所の一つだと思います。
初見の方も理解不能な点がめちゃくちゃ多いと思いますが、暇つぶし程度でも見ていって頂ければ個人的に幸いです。 そのうち慣れます。原作も二、三回読まないと理解出来ない作品なんで(笑)原作からしてあれなんで話もスローペースですが、前置き長い分クライマックスの盛り上がり方は驚異(に原作再現してくださると期待)ですよ♪
されど罪人は竜と踊る 8 (ガガガ文庫)
心臓の弱い方はお勧めできません。
前の巨人、勇者の話の時にもグロい表現があって
一時期読むのを止めてたんですが・・・今回で限界突破しました。
ハンニ○ル以上だった(人によると思いますが)
かなりグロい・・・もう無理でした・・・精神が壊れるかと思った。
話は変わって ストーリーなんですが、すごく面白かったです。
きっちり完結+次の流れが少しあります。
殺し屋の話、査問官の話、アナピヤの話などなど
驚きあり感動あり続きが読みたくなる感じでした・・・
グロくさへなければ・・・グロに耐性ある方はぜひお勧めです!
ストーリー★★★★★ グロ:マイナス★★ということで
★3つ付けてみました。
The Blue Nowhere: A Novel
Jeffery Deaverと言えばBone CollectorやCoffin DancerなどのLincoln Rhymeシリーズが有名。彼は、このシリーズの間にそれ以外のものも書いているが、これまでのものはLincoln Rhymeシリーズに比べ若干切れ味に欠いていたので、この作品もどんなものかと少々不安を感じながら読み始めた。この作品では、悪玉Hacker(Cracker)が次々他人のコンピュータに進入し、個人の情報を盗み出し、それを利用して凶悪犯罪に走る。そして、服役中の善玉HackerがLincoln Rhymeばりの知力で、コンピュータには無縁の警官とともにこの犯人に挑んでいく。Deaver得意のどんでん返しが次々起こり、犯人が捕まりそうになると間一髪で逃れ、犯人の裏をかいたつもりがそのまた裏をかかれ、怪しげな人間が実は無実だったり、その逆だったりといった具合で、非常にテンポが速く500ページという長さを全く感じさせない。そして、一件落着と思いきや、最後に意外な結末が待っている。このようなパターンはBoneCollectorなどと同様で、マンネリと言えばマンネリであり、話がうますぎる所も少なくないが、やはりDeaverはこうでなくては面白くない。彼の作品は、犯人と捜査側との知恵比べであると同時に、Deaverと読者との知恵比べでもあり、読者は彼の手の内を知りながら、それでもやはり騙される-そこに彼の作品のすばらしさがあると言える。Bone CollectorやCoffin Dancerが好きな読者には是非お勧めの作品である。英語も平易で、コンピュータ用語も丁寧に説明されているので、大変読みやすい。