オーボイッシモ! / オーボエの祭典 ~スーパー・オーボエ・ライヴ!
商品を見つけ、即購入しました。
オーボエのアンサンブルなんて難しいのに、
この人数で実現していたとは・・・
ほんとにオーボエだけ(ではないけれど)!?
と思うほど合い、音域も広く、素晴らしい演奏です。
特にお気に入りなのはチャイコフスキーの葦笛の踊り。
これこそまさに"葦笛"の踊り!
High F, Gのきれいな音には震えます!
寛容力 ~怒らないから選手は伸びる~
西武ファンなので、チームの選手から今シーズンの成績までよく知っている自分のレビューはあまり参考にならないとは思いますが、西武ファンなら、かなり楽しめます。監督の人の使いかた、選手との接しかた、それが結果的に良いことにつながっている、という割と独善的な書き方にもなっていますが、事実チームの雰囲気はだいぶ良くなったという選手のコメントもありますので、事実なんだろうと思います。
それよりも選手としての入団当時のこと、現役時代や、台湾でのコーチ時代のところの記述が多く、当時のことがあまり語られない今となっては非常に懐かしく、また新鮮で、その点が気に入っています。2冊目や3冊目に書くネタがないほど、この本で渡辺久信の野球人生を語りつくしているので、読んだ後の充実感があります。ライオンズファンなら一読をオススメします。