2003年に出た2つの章を纏めた完全版。 2000円台後半と値段が安めなのが良い。 (始発の章は6000円程度でまだ販売中だし) Hシーンの作画や声優の演技もなかなか良い。
欠点は主人公以外にキモいおっさんが女の子を陵辱するシーンがある事。 また、ヒロインが幸せになることは無いので、 ハッピーエンドが好きな人は避けた方がいい。
ラドウェザーの新機種が出ていたので早速購入してみました。お気に入りのオレンジ色を購入。シリーズのLad002の後継という感じでしょうか。ペースメーカーの機能が省略されてました。デジタルは1ミリのドットで表示されます。なので数字がカクカクした感じです。ドットが使用されているのは、コンパス表示でSーWーNーEーがスクロール表示されるためでもあるようです。ベゼルのNが進行方向として方位表示が左右スクロールします。度数も表示されますが、SWNEの間の方位はおおまかに認識する感じです。が、この方位表示は立体感覚で面白いしなかなか斬新です。各種センサー機能は、LadシリーズはもとよりCASIOプロテックとも同等で問題ありませんでした。徹底的にコストを落としてこの値段を実現した感じがします。輸入のことを考えると現地ではもう少し安いのだろうか? Ladシリーズについていた「なんとかマスター」みたいな名前もなくなりました。ケースバックにCEの規格マークがあるだけです。またWATER RESISTANTと刻印されていますが、BAR記載はないので、Lad002と同じく1BARだと思います。届いた時、方位ベゼルに随分傷があり安いから仕方がないかと思いましたが、これはベゼルの保護シールの傷または空気でした。蛍光灯の加減で塗装剥げや傷に見えましたが、剥がしたら目立つくらいに光りました。オモチャのような感じもしないではありませんが質感は悪くありません。軽く、装着感も良い感じです。Lad002のラバーベルトよりこちらのウレタンベルトの方がしっかりした感じがします。Lad002の方はミリタリー調のナイロンベルトに交換しました。シリーズ全体に共通なバックライトの暗さはこれも同様でした。視認に問題はありません。ラドウェザーというメーカーのフィールドウォッチがどのように進化するか今後も興味津津です。シリーズの中のレビューにもっとカラフルな方が……というコメントもありましたが、Lad004はこれをちょっと改良という感じです。あとは防水性を高めてくれたならもっとガシガシ安心して使える気がするのですが。1BARでは水場での使用で躊躇してしまいそうです。ですが、なにしろ\4,980ですからお得感のあるフィールドウォッチだと思います。最初からこれを見ていたら迷わずチョイスしていたと思います。
原作本にも忠実。 咲坂のイメージに遊佐浩二さんは合っていると思うし(まあ遊佐さん声は何時もそつがなくて当たり外れがないですが)、安元洋貴さんの柳瀬は男臭くて大人の男の色香が漂っていて最高に聴かせる。 二人の絡み合いは聴いていて耳にガツンとくるし、文句ない音声。
でも、なんだろうねえ・・・。 何でか五つ星をつけられない。 原作が大好きなら買って聴いても満足できると思いますが、原作に凄く感化されたわけじゃないならまあ一度聴いてスルーしてしまう感じ。
CDジャケットはごく普通。 特に読んで面白いことは書いてありません。 ショートノベルとかもついてません。
最後に超短い声優トークがついているのですが、実はこれが一番面白かった。 遊佐さんと安元さんの作品内容に関する本音がまるだしで笑えましたよ。
久しぶりに衝撃を受けた作品。
もともとガブリエル・アンウォーが好きで見た映画でしたが、 夫婦とは?男と女が生きていくこととは?という本質に迫った作品。
シチュエーション自体はありえないに近い設定ですが、それを超越するくらい、日常のよくある男女間の駆け引きややりとりを取り入れて、作品にしています。
まるで自分のことのように思えてしまう部分が多く、考えさせられる映画でもあります。一見の価値あり!
個人的には退屈なソフトでした。 アドベンチャーのキモであるシナリオがほぼハズレなのは致命的です。 捻りのきいたオチにしたいのは分かるのですが進行が平板気味で途中でどうでもよくなってきてしまう。 ただホラー系の話はなかなかよかった。それのみで固めた方がよかったのでは?
その他不満点は以下の通りです。 ストーリーの合間に単純なミニゲームを挟んでくる。 多用されている音声認識操作は自分くらいの年になると少々…キツイ(笑) ゲームボリュームが不足気味でクリアまで5時間程度。分岐がほぼ無いようなので2周目に向かう気も起きず…。
…イラストや音楽(立体音響)はいい感じなのに残念です。
このソフトに興味のある方はまずeショップで配信されている1話のプレイをお勧めします。
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