必要な情報が出ていたため、至急に手配を望んでいましたが、期待どおりでした。
このソフトは、同名ソフトのBEST版です。 首都高だけでなく、横浜・名古屋・阪神エリアがプラスされ、シリーズ最大のバトルエリアに。また、コースを航空写真やレーダー計測を駆使し、実寸と違わぬ完璧な精度のコースを再現した。また、SPバトルや車のチューニングなども大幅にパワーアップ。 自分の車を改造しながら、約600人のライバルと勝負していくのは、好きな人にはたまらないはずですが、中~終盤からはライバル探しのゲームになるのは・・・・・。車種、ナンバー、プレイ中の実時間、お金、日付でライバルが変動しすぎでは・・・。 【面白い点】 ・綺麗なグラフィック(スピード感と光源処理が特にいい) ・ボディペイントができる ・車が実名で登場 ・好きな時に相手を選んでパッシングし、バトルするシステムがいい 【悪い点】 ・ホンダ車が登場しない点(ライセンスが降りなかったらしいが・・・・実名化の弊害になった点) ・挙動が一部不自然なところ ・一般車が黄色い車一種類のみ(前作はバン・トラックとかあったのに・・・・) ・ライバルにパッシングされバトルが始まると、相手が自分の前にいるのは・・・何故?(バグが多数ある・・・・) 低価格となり、シミュレーターではなく、純粋にレースゲームが好きな方なら満足出来ると思います。 ・・・もし「首都高バトル」を始めたい初心者の方なら、「首都高バトル0」をオススメしますが・・・・。
「首都高での走行ビデオが見たい」と言う目的で購入しました、 東京の夜景を首都高から撮影すると言うのは良いのですが ビデオ本体は2倍速に早められていて実際とは違うスピードで違和感を少々覚えました。 容量上の問題とか有るのかもしれませんが、 出来れば収録数が半分でも良いので実倍速での収録したビデオを見たかったと思いました。
日頃、その存在を意識する事も無かった首都高。
その建築計画から、現在に至る歴史を、貴重な当時の映像や、証言を交えて分かりやすく解説したDVD。
特に、首都高ならではの建築上の制約。例えば既に街が存在している中に、自動車専用道を作るスペース的な制約や、オリンピックまでに開通させねばならない時間的制約に対し、今聞いても驚きのビックリ工法で諸問題をクリアして作られている事が解る。
ある意味、首都高版「プロジェクトX」である。
その他にも、現在工事中の新ジャンクションの映像は、完成後に見比べたくなる。
また、首都高マメ知識やら、穴場スポットの紹介など、気の利いたコネタも紹介している。
これを見てしまうと、渋滞していても首都高を楽しめてしまうウンチクが盛り沢山だ。 因みに、このジャケット… おそらくレインボーブリッジなのだが… どうやって撮影したんだ?
首都高速という日常のコースを舞台にしているだけあり、利用したことがある人なら、ゲームの中でも走っているコースが想像できてしまうのが凄いと感じるだろう。 もっと凄かったのは実際に走っていなかったコースをゲーム内で習得し、本当の首都高を走ったらあまりにもゲームと同じなので驚いた。クルマのカスタマイズやゲーム性などでも多くを語れると思うが、やはりこのゲームの醍醐味は実際にかなり近い首都高の再現性に尽きると思う。
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