雑誌のタイトルを「C」から「℃」にした編集部の遊び心
・℃-uteのロングインタビュー9ページ メンバーは現状認識がしっかりできているのが印象的。 矢島のリーダー像、体重の話、舞美と千聖のケンカetc..
・℃-uteの振り付けを担当したYOKO(山城陽子)2ページ YOKOさんはモーニング娘。の「まじでスカスカ」「気まぐれプリンセス」、スマイレージのチョットマテクダサイも担当しています。 ダンスの面から℃-uteを語ってくれます。
・スマイレージ和田彩花インタビュー4ページ 内容が思ったより濃いです。真面目な和田彩花がメンバーの事、グループの事を赤裸々に話しています。コンサートでケガをした時の田村芽実の言葉に感動。
曲目 D1.ヘファヴェーラ D2.イレ・アイエ D3.ここ、そして今 D4.サウダージが導く方角で D5.ババー・アラパラー D6.サンドラ D7.ジェット機のサンバ D8.新しい時代 D9.バラフォン D10.ガンジーの宴 ボーナス・トラック D11.黄色いキツツキ村 D12.カモメ
D.バーンのコンピ「ベレーザ・トロピカル」でも、ジルベルト・ジルの曲はまた格別だった。 そう感じるまで、それはそれは長い年月がかかったが、その曲の味わいは聴けば聴くほど豊穣さを増すのだった。 そして、今年でたイヴェッチとカエターノとの共演ライブでの、ジルベルト・ジルの曲の楽しさと言ったら極上もので、正に脱帽再発見再認識でありました。
カエターノのようなメロディー・メイカーではない、でも曲のアレンジごと又はリズムごと聴かせ、時にサビはキャッチーに決め、時にリフレインしてバイブレーションを醸し出す独特の手法を持つ。 そして一度パーカッシブにボーカルが跳ねだすと・・・、ジルベルト・ジルは祝祭のグルーブの祭司となり聴く者の何かを開放するのだ・・、その快感!
そして、オリジナル・アルバムのリマスター&リイシューである。実に嬉しい。 この77年の「ヘファベーラ」、D2が最高!もうこれぞジルベルト・ジルだ。(自作ではないけれど) アフロ的、バイーア的な色彩が濃い作品だが、充分ポップさも持ち合わせているので安心して、その世界に入って欲しい。 一転、サウダージなD3も絶品。 レゲエを取り入れたD4も、”meu bem neu bem"というサビがキャッチーで耳に残る曲。 他に、様々なパーカッションが使われるD9、ラストD10は色彩豊かなリズムがひたすら美しい!
解説、歌詞、訳詩付、ボートラはポップなシングル曲AB面。
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