高揚感から恍惚への道筋を記録した、このパキスタンのカッワーリー。 神との合一を体験する目的でイスラム教のスーフィー神秘主義と言われるこの音楽が放つ声の渦は聴き逃せない。
シリーズの安心感抜群で期待を裏切りません。しかし今の時期は旅行は見合わせたほうがよさそうです。
パキスタン人の日常生活、食事情、暮しの手帖、男と女の世界、家族、医療事情、掟といったパキスタン独自の世界が手に取るようにわかりやすく面白く記載されていました。強盗用の見せ金、ペンチで歯を抜く、医者が患者の家族に射殺、準カースト制度、車の売買は命がけ、犯罪の陰に子どもあり、など日本に居てはわかり得ないような内容が満載で、一気に読み終えてしまいました。タイトルには「パキスタンに行く人の必読書」と書きましたが、パキスタンという国を理解するには最適の本だと思います。さすが「本文芸アカデミー大賞受賞作」を受賞しただけあると思いました。
以前、ヒマラヤのピンクの塩の入浴剤を使ったとき、粒が大きかったせいか、それとも色が付いているから気付いたのか、いくら時間をかけてかき混ぜても、全部溶け切れなかったのです。 ただ、肌にはよさそうなので、今回は細粒と言うこともあり、注文したのですが、、、 やはり、溶けないで残っている粒が結構ありました。 体に悪いと言うことは無いでしょうが、お風呂にはどうなのか、大変気になるところです。 肌も滑らかになるような気がしますし、発汗量も大変多いので、今後も使いたい気持ちはありますが、、、 風呂に影響がないとはっきりと書かれていれば、リピします。
あの古き良き80年代のホラー映画が好きな人なら、ストーリーを気にしないで、楽しめる作品です。
ゾンビはトータル5分ぐらいの登場ですが、サンゲリア風の気色悪いゾンビに感動しました。
物語のメインの殺人鬼が、悪魔のいけにえの影響大で、どことなくユーモラスがあって、好きです。
二人のパキスタンの女優さんも、かわいいです。
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