色も綺麗で気に入りました。小さいので持ち方に工夫か必要かもしれません。 期待以上に綺麗な画像が取れました。
デジイチ初心者でK-30を購入した者です。表紙がK-30のスペックを物語っています。 水滴で濡れたボディが防滴性能をアピールしております。 分厚い説明書を読む気にはなれませんが、この本なら「こういう対象を撮りたいなら、こういう設定がお勧め」的な案内になっており、とてもわかりやすいです。
ちょっと小さいかなと思うサイズです。まあ使えますが。 ロックするのが、少し難しく考えました。
思ったより、息苦しさはありませんでした。 安くて助かりました。
「地震の後、原発で事故が起こっても、政府や行政、電力会社から放射能に関しての正しい情報はすぐには出ない、と考えておくのがいいでしょう。」 「原発の施設から『きのこ雲』や、もくもくとした『水蒸気』が上ったり、『煙』が継続して出ていれば、大事故が起こっていると考えてください。 マスコミの解説では、煙が上っていても原発事故とは言わないかもしれませんが、それを鵜呑みにしたら命が危なくなります。」
まさにこの本のとおりでした! 福島第一原発で水素爆発が起きたとき、 政府は『原発から微量の放射線が出ていますが、直ちに健康に影響を与えるレベルではありません。』と、繰り返し報道していました。
実際はチェルノブイリ並みに危険な状態だったことを、政府が発表したのは、爆発が起きてから1ヶ月後・・・・ しかも3号機の爆発は、水素爆発ではなく核爆発だったとも、海外のマスコミは報じています。
5年後、10年後になって、被曝の影響が現れはじめたとき、 政府は、水俣病やサリドマイド、薬害エイズ問題等の時のように、 国に責任はないと主張して、国民と長期間にわたって争うつもりで、このように報道規制をしたのでしょうか?
私たちが子孫のために今できること、 それは、すべての原発を放棄することです。 原発のメリットとリスクを比較してみてください。 原発のリスクは、人間として許容できる限度をはるかに超えています。
浜岡原発が爆発してから後悔しても、手遅れなのです。 私たちには、家族の命を差し出してまで、電力関係者たちに儲けさせる義理も義務もないのですから。
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