井沢元彦『逆説の世界史』　小学館BookPeople.wmv 井沢元彦モバイル

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困った隣人韓国の急所(祥伝社新書313)

本書を読んで、改めて韓国人は、やっかいな国民だと思い知らされました。
「日韓友好」への解決策について、両氏が述べられておりますが、正直言って、私はあまり韓国とは係わり合いたくありません。

「歴史」って何だろうね、
知っている「歴史」って何だろうね。
社会に出て、改めて高校の教科書をめくってみたいなんて
思ったことありますよね。
実際、大人の日本史教科書もでました。
この本読んはその疑問に応えてくれます。
教科書で知っていること、
辻褄が合わないこと、
きちんと説明できないこと、
分かったように思い込んでいることがなんと多いことか。
ドラマや小説は人物に焦点があるので、“面白い”のですが、
世の中を動かしている、目には見えないことを知るのはもっと面白いですよ。
天皇制がつづくことで最も恩恵を受けるのは誰か？
征夷大将軍よりも日本国惣地頭？
後醍醐天皇と楠木正成との接点は？
なんてワクワクしますね。
推理といいますか、想像力働かせなきゃ見えるものも見えてこないって、
ことなんでしょう。
奈良時代、平安、鎌倉、室町、戦国時代がつい最近のことのように思えます。

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井沢元彦『逆説の世界史』小学館 Book People Video 著者・井沢元彦氏のインタビュー・ビデオです。http://bp.shogakukan.co.jp/gyakusetsu/jp/ シリーズ累計450万部を突破した国民的歴史ガイダンス書『逆説の日本史』。著者・井沢元彦自身が語る作品の魅力と執筆秘...