やはり、イースの曲は何年経っても色あせないですね。 「こんなCDが出たらなぁ~」と思っていた矢先、偶然立ち寄ったゲーム店で見つけてGETしました。 どの曲もアレンジがきいていて、最高です!イースファンなら是非、聴いてみて下さい! ちなみに、こちらのサントラは1998年に出たPC版のリメイクの方のサントラになっています。2003年に出た、PS2版のサントラではありませんので‥。
イベントシーンのロードが長いのが気になりましたが、スピーディーな戦闘はやはりクセになります(^^) と、ここでイースを知らない人に簡単に説明したいと思います。 ジャンルはアクションRPGで、主人公「アドル・クリスティン」を操作してフィールド上にいる敵をなぎ倒しつつ進みます。難しい操作は全く必要無しで、敵に向かって移動してぶつかるだけでOKなんです。戦闘は敵にぶつかるだけのとてもシンプルなスタイルなんですが、これがなかなか爽快感があって楽しいんです。自分よりかなりレベルの低い敵は一度ぶつかるだけで倒せますが、自分よりはるかに強い敵の場合はダメージすら与えられないこともあります。 敵を一度ぶつかっただけで倒した時の爽快感を味わってしまえば、もう貴方もイースの虜です。敵にぶつかった時の「ズバッズバッズバッ」という効果音が何故か心地良く、貴方はその効果音を求めてひたすら敵にぶつかりまくっている事でしょう。 ゲーム進行は現在のRPGに比べると殆どヒントが無いので、ゲームを進行させるには自分の足で探し回るしかないんです。フィールドに簡易マップなどは無いので、草原をひた走り、街などへのルートは頭に叩き込んでしまいましょう。 秀逸な音楽のお陰で走り回ることも苦にはなりません。 イースのゲームシステムはシンプルで、システム的にはRPGに必要最低限な要素しか備わっていないように思います。 しかし、だからこそダンジョンで強い武具を手に入れた時や、イベントが進行した時の喜びをより大きく感じる事が出来るのではないでしょうか?
やはり、イースの曲は何年経っても色あせないですね。 「こんなCDが出たらなぁ~」と思っていた矢先、偶然立ち寄ったゲーム店で見つけてGETしました。 どの曲もアレンジがきいていて、最高です!イースファンなら是非、聴いてみて下さい! ちなみに、こちらのサントラは1998年に出たPC版のリメイクの方のサントラになっています。2003年に出た、PS2版のサントラではありませんので‥。
この本プレステ2版のイース1,2がはじめての人は必須アイテムです。 イース1の序盤でお金をうかす方法や攻略法など丁寧に掲載されていて、1,2ともにこれ1冊あればすごく安心できます。本なしではマスク オブ アイズの使いどころや廃坑、ダームの塔の謎、溶岩の洞窟や最後のサルモンの神殿などビギナーにはクリアすることは難しいでしょう。各ダンジョンのマップもフルカラーですべて載っています。 ボス攻略記事も載っていて読めばラストボスまでつまることなく倒せること受けあいです。推奨レべルものっていて本のとおりレベル上げすれば余裕で倒せるようになります。 あとプレステ2版のエターナルモードにしか登場しない隠しキャラの出し方も記述されていてサウンド集めや絵画集めも容易にできるようになります。 他機種でクリアされていて、プレステ2版も解こうという方、また、自力でクリアしたい上級者の方には必要ないかもしれませんがビギナーは購入した方が冒険が楽しくなるとともにイースというある意味完成度の高いすばらしいゲームを堪能できると思います。 攻略本としては完成度は高いと思います。星5つつけます。
もともとイース1と2は古代祐三氏が音楽の作曲を担当した作品です。 古代氏の音楽はズンダダ、ズンダダとテンポが良いのが特徴です。 このCDはというと、過去のイース音楽のリメイクに比べて原曲の音をより踏襲していると思います。 まったくイースの音楽を知らない人が初めてこの音楽を聴けば、電子音が強いと感じるかもしれません。 実際、現在のゲーム音楽はふんだんにオーケストラ調が取り入れられていますのでこのCDはダメという方も少なくないと思います。 しかし、かつてのイースの音楽を思い出させるという意味では、このCDのアレンジは秀逸だと思います。 ☆を一つ減らしたのは、上記のようにオーケストラ調の音楽が入っていると勘違いをされないことへの配慮です。 個人的にはイース音楽の中ではかなり良いアレンジだと思いますので、興味がある方はぜひ一度聴いてみてください。
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