この本はスリランカにいかない人も読める本だ。道をガイドする今までのガイド本ではなく、その国の文化をガイドするガイドブックという本だ。この本を見ていると本当にスリランカに行きたくなる。写真もきれい。
(良い点) 今まで耳に引っ掛けるタイプを使ってたんですが、あれだとどうしても耳が痛くなるんですよね。 その点これはマジックテープで固定するタイプなので、そのようなことがありません。
また見ての通りブラジャーのような形状なので、目に直接あたらないのもいいですね。
(改善してほしい点) 私はピンク×ライトブルーを買ったんですが、この2色の生地が剥がれてきてるんですよね。 使う分には今のところ問題ないんですが、気分的にはあまり良くないです。
光漏れ等は、鼻の隙間のあたりからあるかなと思ったんですが、位置を微調整すれば私は防ぐことができました。 (鼻は高いほうだと思います)
今年春~秋にTV放送されているのをずっと観ていました。 「こんな旅をしてみたいな」と思っていたのがどんどんと本気になっていってしまって・・・年末年始を利用してサーフトリップに行ってきます!DVDを観てたらまた夢が膨らんできました。旅立つまでこのDVD観て予習しまくりです。すごくお勧めの作品です!
あまりガイドブックが売られていない地域を旅行する場合、ガイドブック購入の選択肢となるのが「地球の歩き方」とこの「Lonely Planet」かと思われます。 Lonely Planetの長所は情報の濃さで、個人的にはポイントを押さえた交通機関の情報が役立ちました。ただし当然ながら欧米人好みのエキゾチックネタや息抜きのできる場所の情報が多く、ショッピング情報は比較的寂しいです。観光情報は地球の歩き方と大差ありませんが、視点が違うように思います。またLonely Planet全般に言えることですが、写真が少ないので実際の場所の様子が分かりにくいのが難点。しかし読み物としては抜群に面白く、いろいろな角度からスリランカの情報が得られるだけでなく、世界中からどのようなルートで入国できるかが分かるなど、Lonely Planetならではの楽しみがあります。また他国の人がどんな旅行をしているのかを知るのにも有効。比較的簡単な英語で書かれているので、個人旅行で多少英語のできる人はLonely Planetを持っていくのも悪くないのでは。
写真が少ない点は不満であるが、持参することが望ましい品、薬を買うときの注意点、チップの相場など、実用的な情報が多い。
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