ヒバは、抗菌作用があり、 木材としては耐朽性や耐蟻性、耐湿性があり 最近、ヒノキチオールを含んだヒバ油で 入浴剤や石けん、食品の鮮度を保つ保鮮紙、 化粧品などの商品が開発されているほか、 ヒバのまな板は病原性大腸菌(O−157)に対し 効果があると言われている。・・・とは、噂で聴いています。
実際、旅行先でヒバ材のお風呂に入り、その香りを自宅でも・・・と思い 沐浴剤としてお風呂に入れて使っています。 お風呂に入るときの香り、ゆったり気分です。
思わぬ副産物がありました。
翌日の残り湯…臭くありません。洗濯に使えます。 主人の汗臭さ…主人にいわれました、「俺はもう臭くない」 確かに、帰宅した時、いつも”汗臭い!”と言っていましたが ほとんど気が付きません。びっくり!
自然の優しい殺菌力を期待して口腔洗浄剤としても使っています。 よいです。
仲さんのスウェーデンへ出発から始まります。飾ってない仲さんが見れます。中ほどにベッドにキャミソールの写真がありますが胸の谷間もみれますし、表情も大人びてとても好きです。 全体的にすっぴんに近いんじゃないかな?
〜知られざる作品も網羅した太宰治アンソロジー 名作選ではなじみの薄いものも、四つの視点で選んだ作品群に解説を付けて紹介。作品のそれぞれにもって掬すべき味がある、太宰治短篇アンソロジー。 泣ける太宰…恋ゆえに魔が刺した主人公『燈篭』、幼い頃いじめた女中が現れる 『黄金風景』、 『眉山』 『メリイクリスマス』 『津軽』 他……思わずぐっと胸に迫ってくる文章が多い。 笑える太宰…酒を飲み歌を歌いそれが本当に交歓だったのか『親友交歓』、新解釈と人生の真理を説く 『カチカチ山』、 『畜犬談』 『美少年』 他……サーヴィス精神旺盛な太宰の得意とするところ、笑い名手の腕の見せどころ。 毒づく太宰…芥川賞の選評に激怒した『川端康成へ』、いつの世にも官僚のヘラヘラぶりは庶民の敵 『家庭の幸福』、 『如是我聞』 『HUMAN LOST』 他……大袈裟に、必死に身も世もあらぬように懇願するだだっこぶり、誇張表現に長ける。 祈る太宰…幻想ならぬ幻聴文学『トカトントン』、結婚で自堕落な生活から抜け出そうとするが悲劇が訪れる 『人間失格』、『竹青』 『待つ』 他……元気と希望を与える太宰。笑いと泣きの次元を超えて「祈り」は真っ逆さまに「絶望」と隣り合わせ。 “太宰なんか嫌いだ”という、実は読んでいない人に、珠玉の作品の多様性を一覧できる作品のアンソロジー。
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