37歳独身OLと23歳若手社員のロマンティックコメディ。
40歳目前の独身女性はやはり世間体が気になるわけで、14歳下の男の子となんか付き合ってられない。 だけど、そんな彼からの真っ直ぐなアプローチに戸惑う描写は最高です! 振られて引きこもってしまう気持ちもわかる!そんな男の子の方も、応援したくなります。
この。ドラマはなくはない内容で自分も年上の女性に憧れて癒されたい!そんな願望をドラマで擬似体験しているような?内牧さんのドラマは好きで他にも昔の男とかいろいろと見ましたが自分はこのドラマが好きです主題歌もいいですねえ〜最後は家庭崩壊してしまうのですが?ぜひ見て見て下さい
銘和乳業課長の川村晶子は、38歳にして24歳の児島くんと結婚を決意。 だが父母には反対され、会社では難題続きの日々
14歳年下の男性との恋はどうなるのか!? が気になって読み進めましたが、いかんせん展開が遅すぎて 同じ内容の繰り返しが多くどんどんじれったく退屈になって行きました。
そして結論が出ないままの終わり方、消化不良が残ります。
きっと続きが出るのでしょうが、単行本としては物足りなかったです。
五十嵐貴久さんの小説、初めて読みました。一つ一つの場面の描写がとても素敵です。気がつくと自分もそのストーリーの一部になっているような錯覚に陥るくらい夢中になって読んでいました。最近、年の離れたカップル(女性が年上)の恋愛話を本や映画で見たりしますが、この本はとてもリアルな話の展開でした。14歳の年下の児島君から真っ直ぐに気持ちを告白された「わたし」の戸惑う気持ちの描写は最高です。その絶妙なやりとりや、37歳という女の微妙な心の動きをよくぞここまで書いてくださいました!と感動しています。泣いて笑って、心がキュンとなったあとに、「人を純粋に愛することって素敵だな」って心から思えるそんな素敵な物語です。
私は海外に住んでいるので、2003年1月から3月までの放送時にリアルタイムで毎週見ていたわけではなく、今回の帰国で、家人が撮っておいてくれたビデオで見ました。という訳で、全11回を1日かけて一気に見終わったのですが、密度の濃さは、そんじょそこらの連ドラの2倍、いやそれ以上。第5話まででのところで、いやあ、ごちそうさま、という感じなのですが、それからが始まりなのですよねー。盛り上げるところは盛り上げて、うまいところに落とす内館節。私の中ではこれが最高傑作です。シリアスなテーマだけれど、ところどころ笑いのツボを外さず、私は、何度「そんなわけねぇだろ」「オイオイ」「あちゃー」と画面に叫んだことか。でも、あのラストシーンでは、思わず涙を流してしまいました。私の見た録画!にはところどころ欠損があるので、発売されたら即購入して、また思い出したときに浸りたいです。皆さんもぜひどうぞ。
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